目次
節約とポイントで可処分所得を増やす
まずは節約行為
収入から支出を引いて、お金が余れば余るほど投資や自分が楽しむことにお金を回すことができるようになります。
そのためには無理のない節約が必要です。
節約行為は「本当の自由を手に入れるお金の大学」両@リベ大学長著(朝日新聞出版)を参考にしました。
資産を形成して豊かな生活を送るまでの方法を事細かく説明してくれるのが本書。
大まかな流れは、まずは支出を減らしてお金を貯めるということ。
そして稼ぐ力を身に付けながら投資を行うこと。
最後にお金を使って豊かな人生を送るというものです。
まず節約に励み無駄な支出を防ぐ必要がありますって言いながら、カフェで335円のホットコーヒーを飲みながらこの文章を書いているのですが・・。
まず最初に取り組んだ節約方法が、電気会社を変えることでした。
価格.comで電力会社の比較を行いました。
特典などで大幅なキャッシュバッグがあったりするのですが、よく見ると1年後の電気料金が高くなっていたりするので、特典だけでなくその後の電気料金にも注意が必要です。
おそらく人間の心理として、サブスクの心理と一緒で、手続きをし直すという一手間を大抵の人たちは面倒くさがって放ったらかしにするのだと思います。
一度契約するとそのまま惰性で継続してしまうから、最初の特典を大きくして、その後の電気料金を高めに設定しているのでしょう。
電気代爆上がりのため、電気会社の変更を考えるが・・どこも値上がりしてるか・・・。
保険の見直し
今回自動車保険を新しく契約しなおして気付いたことですが、窓口よりネットから申し込んだ方が保険って安いということです。
今後保険は窓口からではなくネットから申し込むことが必須になっていきそうです。
すでに契約している保険の見直しです。
-
-
保険についてちょこちょこ勉強する
目次1 保険の見直し作業にやっと着手1.1 変わろうと決意する1.2 週末に保険の勉強をちょこちょこ1.3 掛け捨て保険のメリット1.4 積み立てか掛け捨てか?のまとめ1.5 健康保険ってありがたい制 ...
続きを見る
以前「保険の窓口」に相談に行ったのですが、結局それほど月々の保険代が安くなることはなく、保険を掛け替えるだけとなってしまいました。
-
-
保険の相談窓口へ相談に行く
目次1 固定費を削減するために保険の相談に行きました1.1 保険の相談ってどんなところ?1.2 現在加入している保険を把握すること1.3 担当さんが提案してきた保険1.4 初めての保険相談の感想 固定 ...
続きを見る
結局保険会社は「保険の窓口」は頼らず自分で吟味して、被っている商品を解約することから始めてみました。
だから積み立てではなく、柔軟に契約をし直せる掛け捨ての商品を購入していて良かったなと思います。
携帯代や公共料金で楽天ポイントを貯めていく
固定費の支払いの設定を変えていく
以前ポイント活動についての記事を書きました。
ターゲットは楽天ポイントです。
携帯電話や公共料金などの引き落としを楽天カードから行なってポイントを貯めていくことにしました。
そして溜まった楽天ポイントを楽天ペイからの支払いで食費に使っていくのです。
さて以下の公共料金と固定費を楽天カードか楽天銀行での口座振り替えに設定して、せっせとポイントを貯めていきたいと思います。
☆電気料金
☆ガス料金
☆水道料金
☆保険料(生命保険に加えて車両保険も)
☆家賃
現在使用している楽天カードですが、年会費が無料でポイント還元率が1%となっています。
年会費が必要な楽天ゴールドカードに変更するつもりはないので、このまま年会費無料の楽天カードを使っていきたいと思います。
まずは携帯電話です。
私は格安SIMのBIGLOBEを使っています。
月々の通信費を楽天カードでの支払いにネットから苦戦しながら変更しました。
ネットから手続きができるのはとても便利なのですが、iDとパスワードが増えていくのが本当に煩わしい・・・。みなさんどうやってパスワードとかって管理しているのでしょう?
続いて電気料金とガス料金についてです。
これら2つも楽天でのカード払いに変更する手続きを行いました。
ちなみに電気料金ですが、私は某電力会社を使用しているので、「楽天でんき」を調べてみてどちらがお得かを比較検討してみました。
「楽天でんき」は基本料金が無料で実際に使った電力分しか請求されないようです。
しかもそれにポイントがつくわけですからもしかすると「楽天でんき」の方が安上がりではないかと期待しました。
しかし結果的に私が現在使っている某電力会社の方が月々の電気代が安かったので、結局「楽天でんき」は断念。
けっ!と思いながらサイトを閉じたのでした。
電気会社を選ぶのにも相当な労力を割いた思い出が・・。
水道料金ですが、私の住んでいる地域では水道料金のカード払いができずにネットバンクも対応できないので、あえなくこれも断念。
水道料金は3,000円以上かかるので、これは痛い・・。
次に保険料です。
生命保険は職場の団体保険に加入しているので、団体保険を運営している互助会に連絡をとってみて確認をとる必要があります(←結局連絡とらずに放ったまま・・。)
保険会社は2社加入しており、もう1社はゆうちょ銀行からの引き落としてとなっています。
調べてみるとどうやら保険のカード払いを受け付けていないということで、頼みの綱の楽天銀行で対応できるか調べてみたのですが、これも対象外だったので断念・・・。
家賃の支払いを変更するために不動産屋へ
幸運なことに自宅からお世話になっている不動産屋は近いので、足を運んで支払い方法の変更について聞いてみました。
「住所を教えて頂けますか?」
対応された方が若い社員さんだったのですが、要件を全部その場で聞けば良いのにぶつ切りで尋ねてきて、それをひとつずつ先輩職員に確認をとるから話が進まない・・。
支払い方法を変更したいだけなのに・・。

カードがダメならネットバンクで支払う旨を伝えようと思う前に、また先輩社員さんに聞きに行ってしまった・・。
要件を全て聞かずに先輩社員に聞きにいくから手間がかかってしゃーない・・。
「カード払いはできないみたいです・・。」

(また席を外す)「楽天銀行は可能です・・。」

後日書面が送られてきたので、楽天銀行での口座振替の手続きを行いました。
↓ガスと家賃はネットでの手続きができないため書面で手続きを行いました。
このように支払い方法を銀行の口座振替とカード払いに移行したのですが、職場の団体保険の例のように熱が覚めてしまうとなかなか進捗しなくなってしまうので、思い立ったときにはさっさと行動した方が良いですね。