生活改善

Uber eatsを試してみる。

とうとうUber Eatsを試す日がやってきました。

ツレが我が家にやってきて、彼女の家はとても田舎で、周りには畑しかなくUber Eatsなんて見たことがないという環境なので、良い機会だと思い注文することにしました。

すでにUber Eatsのアプリをインストールしており、支払い方法も選択して登録していたので後は注文するだけでした。

注文は2000円以内まで!

大体僕の場合3000円分の食材を購入すると、昼夜の2食で3日持たせることができます。

だから1食分で2000円以上の出費は結構でかいのです。

一方でツレは無邪気に和食がいいとのたまい、ウキウキ気分で注文を眺めています。

しかし目星をつけたお店のメニューが軽く2000円を超え、そのうえ揚げ物がやけに多いので結局この和食という意見は却下となりました。

すると今度はめげずにオムライス屋さんをいつの間にか見つけてきており「これがいい!」とクリームコロッケとトマトソースのオムライスを選択。

料金は1080円でした。フムフム妥当な金額ね…。ナイスチョイスです。

そして、僕の注文です。ツレと同じクリームコロッケを選んでしまうと芸がないので、オムライスにハンバーグをつけようかなと思ったのですが、それだと結構割高になるので、結局デミグラスオムライスというオーソドックスな選択をしました。

きっと宅配で配られるような食事は量が少ないと思ったので、チキンライスを大盛にし、これで1230円。

なんと言うことでしょう…。ツレよりも高価なものを選ぶと言う大失態。

予算は2000円までね!と言いながら、すでに2200円です。これに送料と消費税額がかかります。

「サラダ注文しよう!」

これで注文を完了しようと思ったのですが、人のお金だと思って、ツレがサラダを注文しようと言い始めました。

心の中で一瞬だけ「うん?」とは思ったものの、確かにこれだけだとお腹が空いてしまうのではないかという危惧もあったので、サラダを追加。締めて3040円の金額となりました。

受け取りまでの流れ

まず住所の登録を行い、受け渡し条件の選択も行います。

受け渡しの条件は「玄関前に置く」「玄関先で受け取る」「外で受け取る」の3つの選択肢が提示されています。

僕はUber Eatsは玄関先で受け取るものだろう!という意識があったので、「玄関先で受け取る」を選択。

その次は配達パートナーを応援するというページが出て、寄付を行う金額のボタンが提示されます。僕はもちろん3040円の出費なので、寄付は拒否。

これで注文ボタンを押すと配達が開始されます。

地図と配達までの予定時間。そして配達員さんが顔写真付きで画面に出ます。

配達員さんは女性でした。時々Uber EatsやWoltの配達員さんで女性を見かけることがあったので、驚きましたがあり得ないことではないなと思ったのです。

画像を見ていると刻一刻と、到着まで7分. . 6分……5分……。と刻まれていきます。

残り時間が減っていくにつれてなぜか緊張感が高まってきます。

到着まで0分となったところで、1階ホールからのベルが鳴りました。

「お届けに参りましたー!」

やけに声が低い女性でした。たまに体育会系の女性とかで男みたいな声の人っていますものね!と納得しながらマスクを装着して玄関前でスタンバイ。

インターホンが鳴ると同時に扉を開けて商品を受け取りました。配達員さんは長髪で金髪で小柄な……男性でした。多分、男性だと思います。

配達員さんの写真だけ見て、きっと寄付をしてしまう下心全開のお客さんっていると思います。

だからトランスセクシャルの方というか、そのような風貌の男性配達員さんは有利なんだなぁと思うのです。

やはり量は少ないかなと思いましたが、大変美味しくいただきました。

生産はクレジットカード払いとしていたので、その場での生産はなく後ほど支払いをすることとなります。

あと忘れてはならないのは箸とかスプーンを改めて選択しないと付属されません。

配達された僕らのオムライスに箸は付いていませんでした。

あと食べ終わってから知ったことですが、Uber Eatsを初めて利用し、マスターカードで支払いを行う方は1500円以上注文行った場合、1000円の割引となります。

その制度を利用しようと思ったら、プロモーションコードという打ち込む手続きが必要となります。

僕はマスターカードで支払いを行うので食べ終わった後にそのことに気づき「し、し、しもうた〜」と頭を抱えたのでした。

初めてUber eatsを利用する方は是非この制度を利用してみてください。

1度注文したことで、今後も出前を注文するハードルがだいぶ低くなりました。

もっと楽に生活するように精進したいと思います。

 

 

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