実践編
ゴールデンウィーク突入
ゴールデンウィークもあっという間に過ぎ去ってしまいました。仕事をしている時もあっという間に時間は過ぎていきますが、お休みの日も時間は早々に過ぎていきます。
祝日だと自分の時間が生まれます。インプットだけではなく得た情報を実践する絶好の時期です。
祝日を迎えたときに問題となるのは、非日常となってしまうのでいつもと行動パターンが変わってしまうということです。
つまり平日に設定しているトリガーが無くなるので、普段行っている習慣を忘れてしまう可能性が高くなるのです。
普段を行っている習慣は無意識に行っていることなので、普段の習慣を書き出すなりして思い出す必要があります。
また睡眠時間なども乱れやすくなってしまうので、時間の使い方にも平日以上に気を使う必要があります。
断捨離と同じ考え方ですが、現状把握に努めたうえで不必要だと思うことを生活から削ぎ落としていき、自分に必要なことを取り入れるという作業の繰り返しになります。
断捨離の実践編
というわけで最近になって再燃してきたミニマリストに向けての断捨離の実践です。
手始めに洗面台の下と台所の下の開き戸の中の整理から始めました。
収納スペースになっているので、このスペースを有効活用することで、部屋全体の物の配置が大きく変わっていきます。
まずこの収納スペースに収まっている不要な物をいくつか処分した後に床に置いていた洗剤と柔軟剤を洗面台の下に収め、台所の下には5キロのマイプロテインを収納することにしました。
↓でかい・・。
これだけでもだいぶ室内の様子は変わっていきます。
↓僕が愛用しているブルーベリーチーズケーキ味です!もっと安いプロテインもあります。
ブラーバに任せられない
ブラーバはブラーバで室内のホコリや髪の毛をかき集めてくれるので、重宝しているのですが、床にこびり付いた汚れを拭き取るまでには至らないので、自分で床磨きをすることにしました。
↓床磨きを行う様はまさに修行という感じ。
以前我が家に父がやってきた時にひたすら床磨きをやってくれました。その時はロボット掃除機に任せたら良いのに・・と思っていたのですが、ブラーバには限界があります。
https://hgtkni13kg.xsrv.jp/父は洗車を自力で行い、僕は洗車機で車を洗う%E3%80%82/
うまいことブラーバの床磨き機能が活用できていないのもあるのですが、特に台所周辺の床が酷いことになっています。
水仕事で床が濡れている上にそこを歩き回ったり、ブラーバがマットにホコリやらのゴミを付着させたまま右往左往するので、汚れが広がってしまって黒ずんでいるのです。
よって台所周辺を重点的に磨き続けました。
ジムに行って筋トレを行うのも良いのですが、床磨きだけでも結構な運動になります。運動を行った上に部屋まできれいになってしまう。なんと一石二鳥な習慣なのでしょう。
↓一応ブラーバのリンクを載せておきます。ただ床のゴミを取るにはあまりお勧めできません。
書類の整理
家に溜まった書類って皆さんどうされていますか?
↓我が家の書類。
どの書類を取っておいて、どの書類を処分したら良いのかが僕にはわからないのです。
年金手帳や賃貸マンションや保険の契約書は必要だと思うのですが、領収書や電化製品などの説明書なども保管しておいた方が良いのか?
そこらへんのことがわからないまま、先ほどの写真に写った書類をひと通り見返して、不必要だと思ったものは幾つか処分しました。
↓以後
少しだけ減りました。書類を見返すメリットは目を通しておくことでどこにどの書類があるかを把握できる点だと思います。
全く把握できていない状態よりも、いざ必要になって探す時にその手間がいくらかこれで省けると思います。
断捨離を行う目的のひとつが、物を極力減らすことで探し物に取られる時間を削除することですから。
ゴムの木を処分する
約1年ほど我が家を彩っていたゴムの木がカビてしまいました。
大きな植木の処分の仕方がわかりません。
木の幹から土の表面までカビが生えてしまったので、泣く泣く処分することにしたのですが、背丈ほどあるこのゴムの木を果たしてゴミステーションに出して良いのか?という問題なのです。
↓廊下の中央にあるのがゴムの木
お叱りを受けるかもしれませんが、結局夜中に持ち出して川原の茂みに置いて帰るという(不法投棄?)方法を選択することにしました。
まず、幹から四方に向けて伸び放題となっている枝を罪悪感に苛まれながら折っていきます。
そして鉢から土をすくって深鉢に移し替えていきます。
↓この作業のために百均でスコップを購入しました。物が増えた・・。
土の嵩が下がっていくとゴムの木の幹が倒木しました。ミニマルな木こりです。
あとはこれを夜な夜な持ち出すだけです。
ツレがもし元気ならば彼女と一緒に、手拭いでほっかむりでもして全身黒ずくめの格好で幹の端と端を持って忍足で処分に行くところですが、車いすユーザーの彼女には無理なので、自転車に乗って1人で処分に行くことにしました。
ゴムの木を肩に乗せてえっちらおっちらと向かいました。
木刀を担いでいるみたいで、警察と鉢合わせになって職質を受けないことを願いながら川原に向かいました。
人通りの少ない川沿いの並木道に到着したのですが、念のためこれが不法投棄にならないかをネットで検索しました。
・・・・・・・・・・どうやら不法投棄になるようです。結局捨てられないまま引き返すのでした。
なんだったんだ…この時間は…。
結局粗大ゴミとして処分しました。今までありがとう・・。