目次
今回のテーマはスキンケア
身形と体調を整える
今年になってややきつめのパーマをかけました。
パーマひとつで大分印象が変わり、髪型ひとつで周りの反応が変わるということが大発見でした。
見た目を変えることが効果が高いことに気付き、40を過ぎて美に目覚めました。
身形はとても大事なのです。
また睡眠時間を確保できるようになると、体がよく動くようになってきたし、翌日は気持ちも安定しているのです。
これも大きな発見でした。
●体調を整える
この2つをこなせば人生結構うまくいくのではないか?と思ったのです。
↓職場の同僚に覇気がないと言われたときの記事。 目次1 体を労る1日を作る1.1 覇気がない・・・・。1.2 ひたすら揉みほぐしてもらう1.3 頭をぼーっとさせて空白の時間をつくる1.4 睡眠をとる 体を労る1日を作る 覇気がない・・・・。 整体屋 ... 続きを見る
オーバーワークを解消する方法。
40過ぎて身形を良くしようと思ったら何をすれば良いか?
身形を整えるでYouTubeなどの動画を色々と漁ってみたのですが、だいたいターゲットになっているのが若者向けで、40過ぎた大人の男性がいったい何をすれば良いのかということを自力で考えなければなりません。
40過ぎてメークしたり眉毛アートすると異様な雰囲気になると思うのです。
ということで模索しながらも今回はテーマはスキンケアです。
このまえ自撮りでアップの写真を撮ったのですが、その写真を見て愕然しました。
アップの写真がとにかく耐え難い…。
肌がカサカサしてて、シワシワ…。
気持ちが青臭いままなのに、外見は着実に年季が入ってきている・・・。
そこで、ここは何か手を打たないといけないと考えたのです。
参考にさせて頂いたのはこの本。
「最高のパフォーマンスを実現する超健康法」DaiGo著(PHP)。
「最高のパフォーマンスを実現する超健康法」の中で紹介されていた、肌にダメージを与える要因は乾燥と紫外線であり、その2つの対策としてアメリカ皮膚科学会(AAD)で提唱されているのが「保湿剤」と「日焼け止め」なのだそうです。
そもそも洗顔後や入浴後は化粧水は必要ないようで、保湿剤さえ塗れば良いようです。
ちなみに化粧水とはどういうものか?ふむふむ・・・肌の水分を補うもので、乳液やクリームの効果を高める効果があるとのこと。
そして女性は洗顔後に化粧水の後に乳液を塗っているそうですね・・。
保湿剤は油で皮膚の上に膜をつくるのですが、有効なのが天然オイルなのです。
DaiGoさんが使っているのがココナッツオイルだそうです。
DaiGoさんがどのココナッツオイルを使っているのか不明ですが、Amazonで検索し、値段などを考慮して使用しているのがこのココナッツオイルでした。
値段も比較的リーズナブルなのが良い点です。
デメリットを挙げるとすれば冬場は油がカチカチに固まってしまうので、いったん掌にのせて溶かしてからでないと顔に塗り難いという点。
そして冬場以外ではココナッツオイルは液体になっており、商品の保存状態がそれほど良いとは言えず(外蓋しかなくてそれにスプーンを突っ込んで掌にすくっているために、液体の中は細菌だらけだと想像できる)、衛生面で問題がありそうという点です。
天然オイル以外では保湿剤としてお勧めしているのはワセリンでした。
ワセリンは子供でも使用できるので肌トラブルはおきにくいとのことです。
ココナッツオイルを使用した感想
ココナッツオイルがカチカチに固まったときにはスプーンなどの鋭利なもので削って、それを手のひらで温めて溶かしたうえで顔に塗るのですが、私は髪のセットすら面倒だと感じてしまう性格なので、この手順にややストレスを感じます。
夏場はその逆で液体になるので使用するのは非常に簡単です。
また塗った直後は顔がギトギトになるので、脂ギッシュな顔に不潔感をおぼえる人には嫌悪感を持たれてしまいそうです。
使用して肌質が変わったかどうかは不明です。
使用していない状態を経験していないので、使用していなかったら・・という状態が想像できません。
このようなスキンケアは数十年経った後に年齢より若く見られると言われて、初めて効果が実感できるものなのでしょう。
「若く見えますね〜」と言われたとしても、原因は断食生活かもしれないし、遺伝かもしれないし、髪型などで若く見えているだけの可能性もありますから、結局は評価が難しいのです。
スキンケアってそんなに即効性があるものなのでしょうか・・。
レチノール
「最高のパフォーマンスを実現する超健康法」DaiGo著(PHP)のスキンケアの項目では、美白ならハイドロキノン、シワならレチノールが有効という記述もありました。
レチノール…。高いのかな?
早速Amazonでレチノールを検索。すると安価のものは1500円程のものがありました。
評価はまちまち。
肌がピーン!となって効果があったと評価する人から、においがキツいという声もレビューの中にあがっていました。
これは購入してみて使うしかない…。
ココナッツオイルに加えて、レチノールも追加です。
着々とスキンケア男子(?)になっていきます(決しておじさんとは言わない)。
レチノールを使ってみる
購入したレチノールを早速使用してみました。
商品名は「キソ スーパーリンクルセラム VA」です。
この瓶の商品名がレチノールではなく、この商品の中にレチノールが多く含まれているということです。
ちなみに金額は1480円でした。調べた中では最も安価な商品です。
さっそく風呂上がりに使用しました。
説明書きにスキンケアの順序の説明書が同封されていたので、それもご覧いただきますね。
かなり見難いと思いますが、お手入れ手順と書かれており、それを見てみると最初は化粧水を肌になじませ、本商品を塗り、最後に乳液かクリームを塗るのだそうです。
なんぼ塗るんじゃい!?という話です。
化粧水は不要とのことで、私の場合は最初にレチノールを塗って、その後にいつも使っているココナッツオイルを塗ることにしました。
ただ今回はレチノールの効果を見極めたかったので、ココナッツオイルは控えて「キソ スーパーリンクルセラム VA」のみを優しく顔に塗ってみることにしました。
それにしても、普段このようなものを使うことがないので、1回の使用量がまったくもって不明です。
全体量が30mlなので、それって恐らく多くないと思うのですね。
だから思わずいつものケチ癖が出て、少量を掌にポトリ…(蓋の裏が理科の実験とかに使うスポイトの様な形になっていた)。それを満遍なく顔に延ばしてみました。
顔に塗ってみたものの率直な感想はと言うと、これもわからん!!のです。
何も塗っていなければ肌の状態がますます悪くなっているかもしれないし、そもそもオイルの使い方も間違っている可能性もあります。
睡眠や栄養状態も肌に関係してるかもしれないし、いまの肌の状態は年相応なのかもしれません。
評価の難しいスキンケアですが1500円なら使ってみても良いかなと感じています。
ココナッツオイルとキソ スーパーリンクルセラム VA問題について
その後、一定期間ココナッツオイルとキソ スーパーリンクルセラム VAを使用し続けてみました。その感想です。
一定期間使ってみて正直双方の違いや効果は今ひとつわかりませんでした。
ただ今でも使い続けているのはココナッツオイルのみです。
単純にそれはコストの問題です。
スーパーリンクルセラムVAは量が少ないのですぐに無くなってしまうということが定着しない理由でした。
日焼け止めクリームについて
繰り返しますが、お肌の大敵は乾燥と紫外線です。
そして、その対策として天然オイルやワセリン、そして日焼け止めクリームを使用すると良いということを伝えさせて頂きました。
最後に日焼け止めクリームについてです。
使用するポイントは「広域スペクトラム」という機能が付いているものと、SPF(紫外線β波の防止効果を表す)が30以上のものを選ぶと良いそうです。
上の写真の日焼け止めクリームを職場に置いているのですが、明日早速SPFの数値をチェックをしてみたいと思います。
塗り方としては汗をかいたときに日焼け止めクリームは落ちてしまうので、とにかく汗をかいたら塗り直すということ。
目安としては2時間おきが良いようです。
主に私の場合、平日は太陽を浴びる機会がお昼休憩の5分だけなので、そこまで塗り直しに気をつける必要はないと思います。
まとめ
スキンケアのポイントをまとめると、保湿剤(天然オイルのココナッツオイル)やワセリン、日焼け止めを使いつつ、タンパク質をたくさん摂って、睡眠の質を高めて、内側からよくしてターンオーバーを早めることなのでした。
内側を良くするとは腸内環境のことだと思います。
現在オナラが良く出て、絶賛下痢ぎみなので腸内環境は早急な改善が必要だと思います。
タンパク質に関しては食費を浮かせるために食べてもササミがメインなので、プロテインも必要だと思います。
また睡眠の質に関しては私の最大の課題なので質を高めていくために勉強を続けていきます。
眠れるようになれれば、もっと一皮剥ける気がします。