目次
見えないものも信じてみる
出雲阿国さんのトークライブ
東京旅行に行ったときに出雲阿国さんという芸人さんのトークライブを聞きに行きました。
↓会場はloft9Shibuyaです
正式名称は「平成最後の!運気のあがるライブ」というもので、出雲阿国さんの他に琉球風水師のシウマさんという方とディグラム・ラボの木原さんという方が参加されていました。
そのライブの中の開運行動の1つに、お香が取り上げられていました。
2019年の4月、5月はお香を焚くことが開運には有効で、邪気はお香によって払うことができるそうです。
この頃、我が家の玄関を開けると臭うことがあって換気や掃除をするのはもちろんのこと、アロマでも焚こうかなと考えていました。
ライブの中ではアロマよりお香が有効とのことだったので、トークライブを見た帰りにその足で東急百貨店に向かって購入してきました。
お香の種類について
お香の種類については、イランイランの香りはその人の魅力を高めるもので、外見を磨きたい人に効果的である。
そしてもう一つ取り上げていたのがジャスミンの香りで勇気を喚起させる効果があるそうです。
東急百貨店のお香のコーナーの前で鬼気迫るような表情でイランイランかジャスミンかで悩んだあげく、ジャスミンを選択。
早速昨夜からお香を楽しんで使っています。
お香は楽しみながら実践できる開運行動なので、苦もなく続けられそうです。
ドS本再び
今回は宇宙貯金について
「マンガでわかる!借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんが教えてくれた超うまくいく口ぐせ」小池浩著(サンマーク出版)の実践です。
ヒロイン小泉ヒロミのもとに、ドSの宇宙さんが現れて様々なアドバイスを与えて実践していくという内容です。
種類としては、「夢をかなえるゾウ」や「お手上げの法則」と同タイプの神様的な存在が現れて、実践していく系の本です。
この系統の本。
以前愛車がパンクしてしまい、出費で震えながらも「ありがとう」と呟いてタイヤ代を支払いました。
その時以来お金の重要さが身に染みて感じております。
もっとお金が入ってくる自分になるために、この「借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんが…」に書かれた方法や、秘訣をできることから実践していこうと思ったのが前回の記事です。
前回の記事をおさらいすると
②お金を稼ぐ覚悟をする
③「お金が充分にある」と呟く
この3つを具体的な行動としてあげさせてもらいました。
②の覚悟についてですが、早速今朝「大丈夫!俺が責任を持って稼ぐから安心してくれ!絶対に何とかするから任せて!」と自分に語りかけることで決意をしました。
決意をする方法はただ言葉を使うのみです。
私の経験から決意の言葉を述べたときに例えば「稼ごう!」と思いながらも「ああ、明日から仕事行くの嫌だな・・」とか「でも、いまの仕事あまり・・」とかは禁句で、決意をした後は言い訳なども一切言わずに宣言し切ることが大事だと思います。
たった1回宣言しただけでガラリと変わることはないと思うので(本気で覚悟をもって宣言した場合は一回でも体質は変わっていく?)、言葉通りの体質が変わっていくまで度々決意を続けることが大事です。
宇宙銀行のやり方
ところで、この本の中に宇宙銀行というものが取り上げられていました。
宇宙銀行とは宇宙銀行の通帳にお金が貯まっていくことを頭の中でイメージをします。
そしてその通帳に「チャリン!チャリン!」と頭の中で呟きながら、硬貨やお札が入っていく様子をイメージするというものです。
そのうえ「ありがとう」と言いながら、宇宙通帳に入金が記載される様子をイメージするのも良いそうです。
ぶっ飛んでますね・・でもやるのです。
私はまず宇宙貯金の通帳のデザインを頭の中で描きました。
デザインは通帳の表紙に大きな星のマークがあって、横縞模様が入ってホログラムのようにテカテカに光っている、いかにも宇宙といったデザインの通帳です。
しかし、そのデザインはまだ自分の中でしっくりとはきていないので、ホログラムの色を緑にしてみたり、横縞の隙間だけをホログラムにしてみたりなど頻繁に頭の中でデザインを変えています。
それに溢れ返った大量のコインが通帳の中に吸い込まれていくイメージをしました。
本の中では具体的なイメージは描かれていなかったので、ある程度そこは自由なのだと思います。
だから楽しそうで景気も良さそうな、コインが溢れて通帳に吸い込まれていくイメージというものを頭の中で作り上げました。
労働すると利子がつく
ドS本には「労働」しているなと感じたときには、宇宙銀行の自分の口座にお金が貯まって驚くほど利子が付き、その貯蓄はいずれ現実となって目の前に引き出されると書かれていました。
特にイヤな仕事をこなすとき、上司に怒られたとき、勉強がつらいときなど、「労働」しているなと感じたときは、労働に対する時給が宇宙銀行の口座に驚くほどの利子が付いて貯まっていくとのことです。
この本の中では「労働」=「辛いもの」という図式があるのだと思います。
私は仕事は楽しむもの(楽しむものにしていきたい)だと思っているので、「労働」=「辛いもの」という図式は反対なのですが、辛い方が後々得をするようです。
仕事は楽しむものと言いながらも、現状は今の仕事があまり好きではありません。
やりがいとかではなく、ただお金を稼ぐという名目だけで仕事をしています。
だから今の仕事は、宇宙銀行に利子を付けるのにぴったりなのかもしれません。
仕事中の可能な時に宇宙銀行の通帳をイメージして頭の中で「チャリン!チャリン!」と呟く。
何とか今の仕事を好きになろうと思うのですが、こんな遊びもあれば仕事に張り合いが生まれてきそうです。
ワークを1本に絞るという作戦
貨幣やコインが通帳から噴き出しているイメージを持ちながら、出勤途中に小声で「チャリン…チャリン…」と呟いています。
不思議でわからないと言いながらも、しっかりとタスクを楽しむことができています。
しかし課題は、出勤途中や帰宅途中にできていても、仕事中にはすっかりそのことを忘れているという点です。
常時10項目以上のタスクを抱えているので、多すぎて絞り切れていないと1つ1つのタスクに対する熱意が薄くなり、仕事中にすっかり忘れてしまうのです。
だから職場にいるときは1つに絞って明確にすれば、思い出しやすくなるのではないかと思いました。
そもそも人間の認知のリソースは限られており、短期的に記憶できるのは「4±1」なのだそうです。
ということは多くのタスクを設定してしまうと、頭に入りきらなくなってしまうということです。
よって職場にいるときは宇宙銀行1本に絞ることにしました。
すると、すぐに効果が現れました。
休憩時間に事務所に向かう途中でフッと宇宙銀行のことを思い出すことができたのです。
階段を下りて事務所に向かう最中に小声で「チャリン!チャリン!」と言っている自分がいました。
この1本に絞って明確にする作戦を続けていこうと思います。
やることがはっきりしていれば、すんなりと取り組めて習慣化できそうな気がします。