生活改善

汚ったない我が家のフローリングを掃除する。

フローリングの黒ずみ問題を解決する

我が家の床が黒くてネチャネチャしている

我が家のフローリングは汚い。

しゃがんでみると毛やらが落ちている上に黒ずみが広範囲にわたって広がっている。

よく断捨離などでロボット掃除機を動かすために部屋に敷いてあるラグを捨てることをお勧めしている方がいるが、フローリングの黒ずみ問題をいったいどうしているのか?

いま私は「部屋の断捨離」と「家事を極力しない生活」づくりと「節約」に取り組んでいる。

家事を極力しない生活でロボット掃除機「ブラーバ」を取り入れているのですが、ブラーバを動かした後に黒ずみが酷くなっている。

なんだ?ロボット掃除機が汚れを広げているとはどういうことだ・・?

これはどうにかしないといけない・・・。

そう思い、床の黒ずみに本格的に対峙することにした。

今回の記事はその奮闘記。

ウタマロクリーナー投入

ザラ&ネチャの我が家の床。

手持ちの掃除用具をフル動員してキレイにしていくことにしました。

まずは「洗って使えるペーパータオル」ウタマロクリーナーの組み合わせで徹底して磨いていくというパワープレイ。

「家事を極力省きたい。できることなら楽したい」精神を大事にしたいので、クイックルワイパーの先にこの「洗って使えるペーパータオル」を装着してウタマロクリーナーを噴射した箇所を磨きました。

この「洗って使えるペーパータオル」はキッチンペーパーの様な少し丈夫な材質で、台拭きの様に洗って何度も使えるので重宝しています。

YouTubeのとある家事チャンネルを見て購入したのですが、これは確実に買ってよかった商品。

用途も幅広い上に47カット分あり、その1カットで何回でも洗えるので、コスパも良いときたもんだ。

↓Amazonで購入した方が圧倒的に安いですね。

ウタマロクリーナーは説明の必要はないと思います。

私は床磨きでも使っていますが、台所のコンロやシンクを掃除するときにも使っていますし、これも用途が幅広い。

↓知名度の高いお掃除道具の「ウタマロクリーナー」

ブラーバだけでは部屋のゴミが取り切れないと気付いた時期に、クイックルワイパーも購入しました。

しかし買ったものの用途が明確になっておらず、ここまで単なる部屋のお飾りと化していました。

そのクイックルワイパーがこのごろ日の目を見る様になってきたのです。

とにかく拭き掃除を行うときにクイックルワイパー本体を多用しています。

素手で膝をついて床拭きをするより圧倒的に楽なのです。

↓ウタマロ師匠とクイックルワイパーと洗って使えるペーパータオルのスリーショット。

↓パワープレイ中・・。

パワープレイ中の頭の中はカーリング気分です。

しかし我が家の黒ずみは圧倒的な手強さがあって、その場では床の黒ずみが取れても翌日になるとまた拭いたはずの箇所のザラネチャ感が復活しているのです。

パワープレイをもってしても力負けです。

なんとかならないものだろうか・・・。

 

 

 

サットレール投入

次にサットレール(スプレー)を使ってみました。

やることは特に変わりありません。

ウタマロクリーナーがサットレールに変わっただけ。

私は普段サットレールは換気扇掃除で使用しています。

商品説明を読むとレンジ用の洗剤という謳い文句なので、そもそも用途がウタマロクリーナーとは異なるのです。

しかし今回は油汚れに強いサットレールの特性を床に活かしてみようと思いました。

汚れはガシガシ落ちました。

ただまた翌日になると黒ずみ汚れが復活しています。

これは結局、ウタマロクリーナーやサットレールスプレーはそもそも粘着性の液体なので、乾拭きしてしっかりと水分を拭き取っていないとフローリングの表面がネチャネチャになっていくのです。

そのうえにロボット掃除機を走らせるものだから、ブラーバのモップの部分に付着したゴミがネチャネチャした床に張りついてしまって、ますます黒ずみが悪化していくのだと思うのです。

しっかりと黒ずみをとった後に、クイックルワイパーの本体にクイックルワイパー用のシートを付けて乾拭きした方が良いのかもしれない。

そんなことを考えていると、とあるお掃除用具を見つけることができたのです。

 

 

フローリングにワックスをかけるということを知らなかった

新しいお掃除アイテムとは、「床クリーナーシート」「ワックスシート」です。

フローリングにワックスをかけることで表面を保護して床材の劣化を防ぐことができるのです。

そのほうがゴミが取りやすくなるそうです。

黒ずみは台所と寝室の境目あたりが最も酷く、私が部屋の中でも最も行き来をしている箇所が汚れていたのでした。

おそらくお掃除ロボットの「ブラーバ」が台所の床に落ちている水滴を伸ばして、そのうえを素足のままで私が歩くもんだから、油やら水分やらが相まって床が汚れてしまうのだと思います。

その証拠に窓際などはあまり歩かないので入居したての頃の清潔さを保ったままです。

そして床の色合いが窓際のあたりはキレイな上に光沢が残っており、黒ずみエリアの色と床面の艶感が大違いなのです。

光沢の有無。

つまり光沢がはげてしまっているのではないかと思いました。

だから試しにフローリングの床をキレイにした上でワックスをかけてみようと思いました。

そして床クリーナーシートの大きなメリットはフローリングの床磨きに特化しているという点もさることながら、拭いた後にすぐに薬剤が乾くという点です。

よって乾拭きをする手間を省くことができるのです。

使い方としてはクイックルワイパーの先にシートを装着して床を磨くだけ。

極力部屋のものを削減していくという信念を折ってまで購入した今回のアイテムですから、効果が出て欲しいと切に願います。

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