環境が整ってまいりました。
我が町はとても良いところ・・。
私の住む町は文化的な香りが漂う町であります。
「街」と書いてしまうとすごい都会な感じがするので、あえて「町」と表現するのですが、自宅が最寄りの駅から歩いて10分弱のところにあり、駅の周辺にはまずカフェがあります。
そこで頻繁に私はブログを書く作業を日々行なっているわけです。
コーヒーのお供にキャラメルが欠かさず、少し離れたところにあるドラッグストアーで毎回「ミルクキャラメル」を購入してからカフェに向かいます。
あまりそんなことを考える必要はないのですが、いい大人が「ミルクキャラメル」だけをドラッグストアーで購入するのはなかなか勇気のいる行為です。
そしてカフェでは毎回同じコーヒーを注文します。
このときに無料でサイズUPができるJAFのカードを提示。
このキャラメルの購入→カフェでいつものホットコーヒー→JAFカードの提示が毎度のルーティーンです。
きっと店員さんたちに顔を覚えられているはずです。
「あっ、あの人・・えっと、あのいつもキャラメル買う人」とか「あ〜あのいつもJAFのカード出してくる人?」とか、また「キャラメルさん」とか「JAF男」とか陰で言われているんだろうな〜。
と思いながら足繁く通っているわけです。
カフェがあって、そこから少し離れたところにはネットカフェもあります。
最近では2日に1回のペースでカフェに寄っているので、たまにネットカフェの個室を使ってブログ作業を行おうと思うのですが、個室は料金が圧倒的にカフェより高いのです(3時間で1000円)。
となるとツラの皮を厚めにしてカフェに通う方が経済的なのです。
そんなブログ作業に事欠かない我が町内に24時間制のフィットネスクラブができました。
ジムが駅近にできた。もう言い訳はできない・・。
この度オープンしたジムはすでに会員となっている系列店であるため、新たな手続きは不要です。
しかも、家から最寄駅のすぐそばにあるため、仕事前や後に気軽に通うことができる好立地。
「遠い・・」とか「寒い・・」とかって言い訳はもう通用しません。
ひとまずどんな感じか偵察をしてみました。
行きつけにしているスーパーのすぐそばにジムがありました。
大々的に看板などが出ていないので、秘密クラブの様な趣きがあって、なんだかドキドキしてきます。
ドキドキ・・。
廊下の突き当たりにエレベーターがありました。
できたばかりなので、外観もすこぶるキレイ。
ワクワク・・。
おおっ!!
外から恐る恐る覗き込んでみると、以前通っていたジムよりもフロアーは広く、時刻はまだ21時だというのに覗き見る限りでは2人しかトレーニーはいませんでした。
まだあまり市井の人々にこの秘密クラブは知られていないようです。
これはチャンスです。
運動に関するメリット
なぜジムに通うのか?
それはダイエット効果を狙ったり、発達した胸筋を密かに自宅の姿見などでチラチラ見るためではありません。
運動を行うメリットというものがしっかりとあるのです。
それを「一流の頭脳」アンダース・ハンセン著(サンマーク出版)から拾い上げてみようと思います。
「一流の頭脳」によると、歩くことで前頭葉が大きくなって、前頭葉の機能によってストレスを抑えることができるようになるとのことです。
適正回数は週に2回で、それだけでストレスと無縁な人生を送れるようになるというわけです。
お腹が引っ込むと見た目も若々しく見えて格好いいし、たった週に2回歩くだけでも精神面での効果は絶大なわけで、やらない理由はないと思います。
また運動をすると記憶力も改善するそうです。
暗記力を最大限に高める方法はトレッドミル(ランニングマシーン)を行いながら暗記することで、運動をすると血流が良くなり、脳の血流も同時に高まることが暗記力向上の理由と考えられます。
ただし疲労を感じるほど運動をしてしまうと、今度は筋肉が血液を必要としてしまいます。
すると脳に流れる血液の量が減ってしまい、記憶する力が奪われていくようです。
↓我がジムのトレッドミル。
結論としては脳のためには有酸素運動が効果的で、最低30分のウォーキングを行うか、ランニングを週に3回行うことがベストです。
すると運動を終えてから創造性が数時間にわたって増していくというわけです。
週に数回の運動を半年ほど続けるだけで、脳が再構築されて、目覚ましい変化が実感できるようになるのです。
目次1 早朝運動の実践1.1 運動のメリットについて1.2 筋力トレーニングが良い1.3 1週間の運動スケジュールを考えてみる。1.4 1週間のスケジュール1.5 さっ、実際にやってみましょう!1.6 ... 続きを見る
↓一方で有酸素運動は有害という意見もある。
動くことで人間は幸せになれる。
ジム通いのための準備を行う
さて「一流の頭脳」アンダース・ハンセン著(サンマーク出版)に励まされて意欲が高まってきたところで、あとはジムに通ってトレーニングを実際に行うのみ。
ジム通いを出勤前に行うのが理想なのですが、そのためにジャージとシューズとプロテインなどなどを携帯する必要があります。
手ぶらを目指す身としてはこれは荷物が多すぎる・・。
仕事柄、常にジャージを着るのですが、ジムで着ていたジャージを仕事中にも着るのは汗臭くなってしまう恐れがあるので、仕事用とジム用を別々にする必要があると思います。
それならジムに行く時間帯を夜にして、仕事で着用していたジャージをそのままジムで着用したら1着だけで済むというものです。
夜は朝に比べてトレーニーが多そうで、のびのびとマシーンが使えないというデメリットもあります。
また悪い癖が出ています。
服装だけであれこれ悩みの種が増えてしまい一歩が踏み出せません。
そんなことを考える前にさっさとジムに行け!という話なのです。