なんとか支出が減らないもんかと力んでみる
お金の使い方の再考
家計簿アプリ「マネーフォワード」から1ヶ月の大まかな支出の把握を行いました。
・家賃・・・・・・70000円弱
・保険・・・・・・6000円
・ジム代・・・・・7000円
・カフェ・・・・・7000円
・電気代・・・・・3615円 ・水道代・・・・・1500円 ・ガス代・・・・・1782円
・Amazon prime・・500円 ・DAZN・・・・・・・1000円
・高速代など・・・5416円
・携帯電話・・・・3000円
だいたいこれに食費は1日1食のため月で1万5千円となります。夕飯だけだとおそらく1万円で収まるとは思うのですが、朝食の人参リンゴジュースでリンゴ代が結構かかるので、5千円プラスで計上しました。

と言っても平日はジムに行くかカフェでブログの作業を行なっているので、お金を使うことはさほど無いのですが、週末にツレともっと楽しいことにお金を使いたい!!
そう考えると何とか支出をもう少し削減できないかと考えて、この月の支出の表を見ながらギリギリと歯軋りをするのでした。
不必要な支出
こうやって見ると家賃の7万円が結構でかいのですが、職場から家賃補助というものが出ておりまして2万9000円頂いております。
だから実質は4万ちょっとなのですが、これに加えて1000円でも安くなれば年間12000円の削減となります。12000円あれば県内にツレと旅行に行けるわけです(コロナで大々的に県外にまで行けないので・・)。引っ越す気力は今のところなし。となると家賃交渉を行うことも頭に過ぎりました。
多分言われることはないと思いますが・・・。
「あっそう!じゃあ出て行ってもらっても結構です!!」
そんなことを言われるのではないかとびびって家賃交渉は尻込み。
家賃はひとまず置いておいて、次に目をつけたのが保険です。
現在2社の保険で計6000円掛けているのですが、内容は医療保険やがん保険。そして掛け捨ての生命保険となっております。これでもだいぶ以前よりも保険の掛け金を削ったわけですが、もう少し下げられないものかと考えるわけです。
しかし固定費の削減作業って結構労力がいるのですね。つい最近も固定費の支払い方について銀行の口座の引き落としからカード払いに切り替える作業を地道に行なったばかりで、慣れないことを行なったので、そのときの疲労感が私の中に残っており、今ひとつこれも一歩踏み出せない。
またジム代7000円も外せない。格好いいおっさんを目指してスリムな体型を維持したいし、運動によるストレス発散効果なども見逃せません。
娯楽としてAmazon primeも結構使っています。となるとDAZNの解約の検討です。2月22日から月学料金が3000円に値上げとのことなので、これは見逃すわけにはいきません。
DAZNに加入はサッカーのワールドカップ予選を観るために加入したのですが、おそらく3月で日本が出場を果たすと思います。あと放送するかどうか調べていないのですが、ヨーロッパのプレーオフが観られなければ解約をしても良いと思います。これで1000円〜3000円削減。
あと検討し直せそうなのが携帯代に電気料金。そして7000円も使っているカフェ代。
携帯電話はBIGLOBEを使用しています。3GBの設定なのでWi-Fiがないと生きて行けない環境です。そしてエンタメフリーオプションに加入もしているのですが、これも活かせていないので解約しようと思います。格安SIMを契約して3年近く経つのでそろそろ他の携帯電話のサービスを調べてみても良いかもしれません。きっともっとお得なサービスがあると思います。
そして7000円のカフェ代について。これは毎日自宅近くのカフェに寄ってブログの作業を行なっているのですが、1日1時間は作業するうえで自宅だと集中ができないので、カフェを使用しているわけです。いわば自分なりの投資なわけですが、月7000円で1年と考えると8万以上するわけですからこれはバカになりません。自宅で作業ができる環境を整える必要があります。
作業を行うための環境づくりを以前行ったのですが、もう一度本腰を入れて取り組む必要があると思います。
作業環境を整えるために何かしら購入する必要があるのなら、カフェ代の7000円を環境を整えるための購入費に回すのです。最初はお金がかかるとは思いますが、自宅でブログや他の作業ができたという成功体験が生まれてくると外で作業をする必要もなくなっていくので、数ヶ月でカフェ代が浮くようになっていくと思います。
↓ガス代の支払いもこの時に行なっていました。
https://hgtkni13kg.xsrv.jp/可処分所得を増やすために足掻く%E3%80%82/11731/
投資について考えてみる
また毎月5000円iDeCoの投資を行なっているのですが、利息のほとんどつかない定期貯金を3万円回すぐらいなら、そのうち1万円をiDeCoに回すことで月々の支払いが1万5千円になります。
1万5千円も微々たる額ですが、その分だけ所得控除が受けられるようになるので定額貯金よりも価値があるかなと思います。ただiDeCoは60歳になるまで原則として引き出すことができないので、今の私の収入で多くの額をiDeCoに突っ込むのは若干恐ろしさがあるのです。
都市ガスとプロパンガスの違い
こうやって一通り支出の把握を行った後に目を付けたのがガス代です。
電気料金は電力会社の自由化で変更が効くのですが、ガス代の変更は考えたことがありませんでした。
調べてみると不動産からの重要事項説明書でガス会社を交換しても良いかどうかの約束事が書かれているそうです。この重要事項説明書に変更不可などの文言が書かれていたら変更ができません。
しかしその前に都市ガスかプロパンガスか?という問題もあります。
我が家の賃貸マンションは都市ガスです。都市ガスは私の住む地方では参入会社がないようです。ということはつまり独占状態となっているのです。なので端から選択肢はなく自由化の恩恵を受けられません。
都市ガスは独占状態でもプロパンガスなら私の住む地方でも数社あるようです。
となると契約会社を変更することで月々のガス代の節約が可能になるわけです。しかしプロパンガスを設置するには賃貸マンションなら手間などもかかるようですし、マンションはプロパンガスは無理な可能性も高いのです。
電力会社ほど気軽変更できないガスの世界。私はガスのことをほとんど知らないので調べてみようと思います。
まとめ
というわけで考えてみた末に取り組んでみようと思ったことのまとめです。
2、DAZNの解約。
3、BIGLOBEのオプションを解約する。
4、定期預金をiDeCoに回してみる。
5、ガスの契約会社を変えられないか調べてみる。
次回は実践内容について報告いたします。