SKジャパンのJAIME購入!!
SKジャパンのJAIMEのメリット
長い時間をかけてついに決断しました!!
SKジャパンさんの食洗機を購入です!!!
シロカさんの食洗機にしようかと土壇場まで悩んだのですが、より安価なSKジャパンさんにしました。
↓左がシロカさんの食洗機で、今回購入したのは右の食洗機です
SKジャパンさんの方が1万円割安となっております。
食洗機を使ったことがなく芯からそのメリットを体感できていないので、5万円以上の出費に躊躇ってしまったことと、食洗機を置く予定の我が家のスチール棚の大きさがシロカさんの食洗機だと奥行きの面で小さくて、飛び出てしまうことが、SKジャパンさんの食洗機を選ぶ決め手となりました。
ただしSKジャパンさんの食洗機は直径20センチまでのお皿しか入りません。
以前の記事でも書いたのですが、蓋を開けてみると思っていた以上に中の容量が小さいのです。
↓安さと引き換えに容量が少ない。
そこが難点でもあるのですが、ただ今後は20センチ以上のお皿を使わなければ良いだけの話しで、それって独り身の私には難しい話ではないと思います。
↓食洗機購入に向けて迷っていた日々。 目次1 食洗機に惑わされる人生1.1 決断ができるかどうか・・。1.2 安く購入する方法はないか?1.3 古い新品ってないの?1.4 食洗機の置き場所について。1.5 今回の結論 食洗機に惑わされる人 ... 続きを見る
食洗機購入まで、また1歩進む。
SKジャパンさんの食洗機の良い点は、後部に配置しているタンクが取り外しが可能な点です。
タンクに直接ピッチャーで水を注ぐタイプだと、いずれ滝のように水をこぼす日がくるのは明らかです。
だから私の大雑把な性格を考えてもタンクの取り外しが可能なSKジャパンさんの食洗機は大惨事を免れるというメリットがありそうです。
量販店での購入
量販店で購入するか、Amazonやメルカリで購入するかも迷いました。
これは結局保証期間という言葉に魅了されて、量販店での購入に踏み切りました。
量販店だと5年保証で、Amazonだと1年保証です。
Amazonのレビューに目を通すと、買ってすぐに水漏れがおきたとかで不良品をつかまされたという低評価がいくつかあって、もし返品となったときにそれが凄く面倒なので、ビビってしまって量販店にしたのです。
メルカリに関してはピンキリっぽい(傷や汚れ、壊れる一歩手前の状態だったりが混じってそう)という固定観念が私の中で大きくて、これも手を出すことができませんでした。
買い物慣れしていないことや、電化製品をこれまでさほど買ったことが無かった経験の乏しさが私を臆病にしてしまいました。
というわけで購入手続きに入ります。
店員さんは「学生時代放送部でした?」と思わせる声量とアニメ声の女性店員さん。
この方の対応がとても丁寧で好感がもてました。
量販店のアプリを登録していたので、そのクーポンを使って1000円引き。
そして「もう少し安くなりませんか〜」の一声で1780円引き。
それで結局41000円となりました。
サプライズ!!
早速車に乗せて持ち帰ろうと思ったら、なんと在庫が無いので送料無料で自宅に送りますとのこと。
そのうえ「すぐにお渡しできないので、割引きさせて頂きまして40,000円とさせて頂きます…」ということでした。
お店は在庫を抱えたくないと思うので、購入が決まってからメーカーから取り寄せるというのが決まりなのかもしれません。
だから在庫なんてハナから無くて、割引きというのもお得感を出すために最初から決まっていることなのかもしれませんが(前もって高めに金額を設定している?)、それでも40,000円で購入できたことがとても嬉しいです。
我が家に食洗機がくるまで楽しみにして待ちたいと思います。
↓時短家事などで参考にした本です
食洗機を使用してみる
数日後、食洗機がやってきました!
据え置き式とは異なり工事は不要なので、引っ越しがあるときにもたやすく持ち運びができる代物です。
量販店で見たときにはどでかく感じましたが、実際に我が家にきてスチール棚のうえに置いてみると、程よい大きさ。
↓奥行きはこのような感じです
さてタンク式食洗機の使い方についてお話ししたいと思います。
先ほど述べた通りタンクが食洗機の後部に付いており、取り外しが可能です。
↓こちらがタンクです
容量は6リットル。
パンパンに水を入れると結構な重さとなります。
私の場合は直接お風呂か、洗面台に持って行って水を注いでいます。
食洗機内の容量ですが、高さは20センチが限界です。
これ以上の大きさのお皿は入れることができません。
収納の仕方を工夫すればもっと効率的にお皿が入れられるようになると思います。
↓ギッチギチ・・。
私は炊飯器のお櫃も入れています。
三合用の炊飯器で径や高さ自体が小ぶりなため、なんとか機内に収めることができました。
また排水ですが、食洗機の裏から排水用のホースが出ており、先端がシンクにくるように設置しています。
排水の先っぽ
ちなみに我が家はシンクの横に食洗機があるので排水用のホースを設置しやすいのですが、YouTubeなどを見ると、食洗機を台所のそばに置けない家庭もありました。
その場合は排水ホースの先端にバケツを置くなどして対応されていました。
食洗機用の洗剤について
そして食洗機は、食洗機用の洗剤というものがあり、台所用洗剤を使うことはできません。
ひとつずつが液体ではなくタブレット状になっている。
粉や液体洗剤ではなく、カプセル状というか、固形の洗剤です。
これを1回につき、1個使っています。
↓固形洗剤を食洗機の底の網目の部分に置くだけで設置は完了です。
ちなみに液体洗剤の場合は扉の内側に垂らすだけで良いそうです。
水をタンクに入れて、お皿を収納し、洗剤を置くだけ、準備はすごく簡単です。
↓スイッチも電源→標準洗い→スタートボタンでオッケー!!
写真1番右のスイッチが電源です。
左側の4つがそれぞれコースを現しており、左から「ソフト洗い」「強力洗い」「標準洗い」「スピーディー洗い」の配置となっています。
私は毎回「標準洗い」を使用しています。
駆動音についてですが、結構なモーター音がします。
我が家は壁際に食洗機を置いているので、お隣さんにどれだけこの音が響いているのかがわかりません。
だから、なるべく夜遅くには使用しないようには気をつけています。
容量は狭いので、1回に入れられるお皿の枚数は少ないのですが、ひとり暮らしならばまったく問題ありません。
洗い残しについてですが、このまえはカレーを使ったお皿を食洗機にかけてみました。
そのときはお皿の底にカレーの跡がこびりついたままでした。
また卵かけご飯をした後の茶碗にも卵がこびりついたままになります。
カレーまたは脂汚れが残ったお皿を洗うときには「標準洗い」ではなく「強力洗い」にするか、油汚れなどを流水でしっかり落としてから食洗機にかけた方が良いかもしれません。
しかし何度も言いますが、食洗機を導入してから圧倒的に日常生活は楽になりました。
買ってよかったです。