どうしても頭が良くなりたい!そんな思いがあって、今回は頭が良くなら食材を調べてみました。
再びDAIGOさんの本から参照です。今回は「最高のパフォーマンスを実現する 超健康法」(PHP)からで、その中の頭の良くなる食材としてサバがピックアップされていました。
長期間の追跡調査で魚を食べれば食べるほど脳が大きくなり、焼き魚を週に一回食べるだけで、海馬などの脳の記憶を司る部分と認知機能を司る部分が大きくなったことがわかったそうです。
ちなみに脳に効果があった理由は、サバなどの青魚に多く含まれるオメガ3脂肪酸や、必須脂肪酸であるDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)を多く含んでいるからだそうです。
これらの脂肪酸により、脳は柔らかくなり、血行もよくなります。また、脳の状態がよくなると、新しい細胞が生まれやすくなるそうです。
というわけでサバ缶をコンスタンスに買って食べることにしております。
基本的に僕は自炊をしているのでサバ缶があるとそれでオカズが一品賄えるのでとても助かります。
また、サバもサバ缶の底に溜まっている汁もご飯に良く合うので、白米好きの自分にはたまらない組み合わせです。
「最高のパフォーマンスを実現する 超健康法」に再び戻ります。
オメガ3脂肪酸は抗炎症作用が強く、アンチエイジングにも効果があります。
そこでフィッシュオイル(魚の油)でとるのがオメガ3脂肪酸の吸収率が高いようです。
その点、サバ缶なら手軽な上、密封して加熱しているため酸化もしていません。サラダにのせるだけで手軽にフィッシュオイルをとることができるのです。
このようにアンチエイジングにも効果が高いサバ缶。皆様も食卓のお供にしてみてはいかがでしょうか?