あれ?何かがおかしい…。なんか部屋の様子が今までと違う…。
それは部屋の隅に置いている自慢のゴムの木の葉っぱが黄色く変色していることが理由でした。
以前ブログ用に撮影した観葉植物の写真と比較してみて確信しました。
(右奥がゴムの木です)
そして、これが現在のゴムの木。
写真の構図が変わっているから解りづらいかもしれませんが、明らかに葉っぱの色が違います。
慌ててネットで検索。
それは日光不足でしょう…。またちゃんと水をあげていますか?あっ、なるほど…。日光不足ならテラスに出さないと…。
黄色い葉っぱの部分を窓側に向けて、大鉢を引きずりながらテラスに引っ張り出そうとしたところで、再び気になってネットで改めて検索。
ゴムの木は寒いのが苦手…。
あぶねー。危うく冬の気候に晒すとこだった!すんでの所で踏み止まってゴムの木を窓際に置くことにしました。そして、ネットに書いてある忠告に従って、黄色く変色した葉っぱを2枚摘むことにしました。
ゴムの木が蘇ることを願います。せっかくの自慢の観葉植物ですから。
「最高のパフォーマンスを実現する超健康」DaiGo著(PHP研究所)
またいま再び読み直しているところです。ストレス解消やコンフォートゾーンを広げたり、セルフイメージを改善するためのいまできる可能なリストを作って実践をしているところですが、追加でできることがないものかと読み直して探しているところです。
本の中ではプチ断食やダイエットについて。また、スキンケアや筋トレなど幅広く科学的な裏付けに則った実践方法を提供してくれるので、良書だと思います。
DaiGoさんはメンタリストのイメージがある人が多いと思いますが、いまは企業のコンサルタントをメインで活動されているようですね。
いま同時に読んでいる本がこちらです。「障害者の自立生活と生活の資源-多様で個別なその世界」田中恵美子著(生活書院)
とにかく分厚いです…この本。
ツレと一緒に生活することを考えたら、これから生活上で出てきそうな問題点や、感じるであろう不満をシュミレーションして解決しておこうと思うのです。
今までは病気を改善させてから〜と考えていたのですが、それだと時間だけが過ぎていきそのうち後悔するのではないかと思ったからです。
本の中では各年代の自立して生活している障害を持った方々の生活の実情を丹念に描いています。読んでみると障害を持った本人が日々の介護に入ってもらうヘルパーの選定を行なっているのですね。
ヘルパーの穴が空くというのは切実で、介助者がいないと彼等は生活ができなくなるわけですから死活問題なのはよくわかりました。
24時間介助者が入る。これはずっと赤の他人と生活をし続けるということ。ツレと同居すると、そこにいつも他人がいる…僕耐えられるかな…。
前に障害を持った方と結婚し、ヘルパーに自宅に来てもらっている男性と話をしたことがあります。
ヘルパーさんが家に来るのってストレス溜まらないですか?と尋ねると、そこは長年の経験でうまく対処できるようになるよ〜。と言っていました。
本の中でもそれぞれの障害を持った方々が独りになる時間を工夫して持とうとされていることや、独りの時間が本当にかけがえのない嬉しい時間であるということが綴ってありました。
僕はもともと対人恐怖症を持っていたのですが、どうやらそんなことは言ってられないようです。ひきこもり生活の尾を引くのはこれでお終いですね。