時間管理について考える
空いた時間にやりたいことを組み込んでいく
人生で何を達成したいか?その指針となる人生の中で達成したい100のリストというものを作りました。
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「人生でやりたいこと」リストを書く。
目次1 小田桐あさぎさんの著書1.1 「人生でやりたいこと」リスト作り1.2 理想の人生のリスト作りを実践する1.3 50項目過ぎから難産となる1.4 リストに愛着が湧いてくる 小田桐あさぎさんの著書 ...
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本気になってそのリストを全て達成しようと思ったら、時間の使い方に厳格になる必要があるのです。
つまりそれは物事の優先順位をつけるということです。
日常生活で私は食事を作る時間と掃除をする時間を削減していきたいのです。
本来、自炊と掃除が苦手ではありません。
しかし、やりたいことリストの実践を優先していこうと思ったら、それらに時間を費やしている場合ではないのです。
というわけで休日だけではなく、平日に時間を捻り出す方法を考えてみました。
家事代行で時間を作り出す
まず掃除についてですが、家事代行にお任せすることが思いつきます。
一人暮らしに家事代行を利用するのは贅沢ではないか?と思ってしまうのですが、家事の時間を本当にやりたいことに回すための投資だと思い切るということと、家事代行を使うということが自分を大切にする行為だと思えばお金の使い方として間違っていないと思います。
某家事代行サービスを調べてみると、週一回の利用で1時間税込み3,190円。
スタンダートなメニューとして大抵2時間お願いするようなので、3,190円×2(時間)=6,380円(1回)となります。
この2時間以内で料理と簡単な掃除などメニューを組み立てていきます。
私の中で掃除で最も労力がかかるのが床磨きで、気になっているのが台所掃除です。
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汚ったない我が家のフローリングを掃除する。
目次1 フローリングの黒ずみ問題を解決する1.1 我が家の床が黒くてネチャネチャしている1.2 ウタマロクリーナー投入1.3 サットレール投入1.4 フローリングにワックスをかけるということを知らなか ...
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隔週利用にすると月で12,760円の出費となります。
ちょこちょこ私のブログ内で紹介する小田桐あさぎさんによると、家事代行で浮いた時間で副業などを行なって稼げば十分に元が取れるという発想を提案していました。
小田桐あさぎさんによると月50,000円自力で稼ぐことは難しいことではないということなのです。
ブログを私は何年も続けているのですが、自力で稼ぐハードルの高さを散々感じているわけです。
50,000円を難しいものではないという発言は聞き捨てならないものがあるのですが、きっと5万が難しいと感じているから成果がいつまで経っても出ていないのだと思います。
小田桐あさぎさんの著書。
食事やお風呂
家事代行が経済面で厳しければ、外食とスーパーの店屋物で済ませるというパターンもありです。
しかしスーパーのお弁当は揚げ物が多いので、なるべく脳のことを考えると質の低い油を使った店屋物は控えたいところです。
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労力をかけずに食生活を改善する。
目次1 食生活を改善する!1.1 意志の強い友人に触発される1.2 食生活を変えるために立ち上がる1.3 ココナッツオイルを使用する1.4 ココナッツオイルを色々試してみる1.5 ビタミンB12のサプ ...
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「シリコンバレー式 超ライフハック」デイヴ・アスプリー著(ダイヤモンド社)を読むと「植物油」は、DNAに直接ダメージを与えるフリーラジカルの形成を助長するそうです。
だから毎日お弁当を購入するのは避けたいところですね。
某牛丼屋で済ませた日。
牛丼の並盛りなのですが、500円ほどで済みました。
私は1日2食で、お昼はオートミールと卵で済ませて夕飯をがっつり食べるタイプです。
1週間に1度スーパーに行って食材を買い込むのですが、大抵そのときの出費が2,000円から2,500円となります。
となると毎日牛丼の並盛りを食べ続けたら2,500円で済むというわけです。
自炊が安いと思い込んでいましたが、出費がそれほど変わらないという事実に気付いたのでした。
また外食の良さは自宅でいるときのようにダラダラと食べ続けないという点です。
今回の某牛丼屋は15分ほどで食べ終わりました。
夕飯の時間がたった15分で終わるのです。
そのあとは就寝時間までがっぽりと時間ができるのでした。
家が全ての元凶となっている。
掃除や自炊を行う時間も結構な時間の消費となるのですが、それよりももっと時間を浪費する根源となっているのは、ダラダラとした時間です。
特にお風呂に入る前のダラダラとして時間がもったいない。
シャワーを浴びる前についスマホを弄ってしまうことがあるので、外で食事も入浴も全て終わらせることができたら、帰宅後に大きな時間が生まれるのです。
そこで活用するのが私の場合はジムでのシャワー浴ですね。
ジムのシャワー室の様子を控え目に撮りました。
私の通う24時間制のジムでは、個室が2つしかないのでトレーニーたちの争奪戦となってしまうのですが、ここでシャワーを浴びることができたら、帰宅後のタスクが簡素化されるわけですから、自由な時間が生まれます。
また外にいるわけですからダラダラすることもできません。
ただしトレーニングはもちろんのこと、お風呂がわりにジムに行くわけですから、毎日のジム通いが必要となります。
私の性格上、シャワーだけと言うのはできないと思います。
きっと足を運んだからにはトレーニングをするようになると思います。
これは流石に「キチー!」のです。
さて、まとめるとシャワー浴のためにほぼ毎日ジムに通います。
そして食事はお弁当を週に2回、外食は週に1回、自炊は週に2回にして、家事代行を隔週で呼んで掃除を代行してもらおうと思います。
これがよく言う時間を買うと言う発想なのですね。