生活改善

発酵食品を食べようと思う。

食事生活の改善

発酵食品について

発酵食品を積極的に摂ることにしました。

「最高の体調」鈴木祐著(Cross Media Publishing)からです。

カリフォルニア大学の研究では、発酵食品で脳機能が改善したとの結果も出ています。こちらは女性の被験者に乳製の発酵食品を4週間ほど食べ続けてもらった実験で、やはり有意に脳の活動が活性化し、感情や注意力に関わる機能に向上が見られました。ほかにも、キムチ、ぬか漬け、納豆、味噌、ザワークラウトといった食品にも似たような報告があり、発酵食品の凄さは疑いようがありません。

「最高の体調」鈴木祐著(Cross Media Publishing)

ちなみにザワークラウトとはなんだ?と思ったので、Wikipediaで調べてみると、ドイツのキャベツの漬物だそうですね。

本書を読み進めてみると同じ食品ばかりを食べてはいけないとのことで、腸内細菌の多様性を育むためには、幅広い発酵食品を食べる必要があるようです。

ほかに発酵食品にはヨーグルトも含まれるのですが、発酵食品が苦手な場合は、生キャベツにも乳酸菌が付いているので効果があるようです。

漬物について

漬物について言及している本は他にもありました。

「食べない人ほど仕事ができる!」堀大輔著(フォレスト出版)

発酵食品の漬物を食することで、体内では生成できない酵素をふんだんに取り入れることができます。もともと栄養のない野菜の表面に、たくさんの微生物や菌がつくことによって栄養が成立します。

「食べない人ほど仕事ができる!」堀大輔著(フォレスト出版)

発酵食品はキムチ、納豆、漬物とご飯好きの私には食べやすそうなものも多いので食卓に取り入れることは案外易しそうです。

というわけで、翌日さっそくスーパーで発酵食品を購入してまいりました。

納豆3パック。

白菜の漬物。

普段漬物食べないから、どういう風に食べるものなのか今一解っていません。

これは一口大に切れば良いのかな?ちなみに賞味期限は7日間。

あと謎のドイツの漬物、ザワークラウトってやつはスーパー内の漬物の棚を行ったり来たりしたのですが、とうとう最後まで見つけることができませんでした。

またヨーグルトは間食などでも食べることができるから問題はありません。

このほかにキムチや、発酵食品ではありませんが生ブロッコリーとかがどっちゃりと我が家の冷蔵庫には貯蔵されています。

どうも私はスーパーに行くと嬉しくなって食材をたくさん買ってしまう癖があるようです。

しかも買い物をするときにこれらを期限までに食べきるという発想が抜けているのです。

だから、いま冷蔵庫内を見て想定以上の食材の多さに若干気が遠くなってきました・・。

今晩は賞味期限が近い納豆とオカズの一品として漬物を食べていこうと思います。

 

ブロッコリーを食す

年末特別企画!今回は生でブロッコリーを食べてみよう!!

ということで今までブロッコリーを茹でてから食べていたのですが、それだと栄養価が低下するとのことなので、生ブロッコリーを試みてみます。

まずはブロッコリーについておさらいをしたいと思います。

「最高のパフォーマンスを実現する超健康法」DaiGo著(PHP研究所)から抜粋します。

ファイトケミカルが豊富に含まれていて、死亡率を下げてくれる野菜をご存知でしょうか、それがブロッコリーです。

 ブロッコリーは脳の働きを改善するだけではなく、最高のアンチエイジングになるうえ、最近では腸内環境を整える効果があるのではないかといわれています。

ゆでずに生で食べるのがおすすめですが、ブロッコリーには農薬が使われているものが多いので、気をつけるようにしましょう。冷凍でも効果がないわけではありませんが、解凍したときに栄養も流れ出してしまうので、あまりおすすめしません。

「最高のパフォーマンスを実現する超健康法」メンタリストDaiGo著(PHP研究所)

 

さて早速ブロッコリーを調理します。

ネットなどで調べてみると、ブロッコリーはまるまる食べることができる野菜で、捨てるところはほぼ無いそうです。

生で食べるとなると気になるのは農薬と虫の問題です。

虫を振り落とす方法の1つとして逆さまにして水の張ったボウルにつけて、振り回して遠心力で汚れや虫を落とす方法が紹介されていました。

ちなみに水をかけるだけでは細かいつぼみの間の汚れや虫は落ちないそうです。

虫や農薬が落とされたかどうかは怪しいところですが、ひとまず洗い落としの作業が終わったので、ブロッコリーを細かく切ってみました。

そしてマヨネーズに絡めます。

食べれないことは全くないのですが、味に変化も欲しいのでこれにゆで卵を入れてみたらどうだろうと思いました。

ゆで卵を乗せてマヨネーズをかける。

そしてかき混ぜる!!

↓これで完成です。

よく男の料理って言葉が使われますが、それはただ雑なだけです。

男性に対する「男の料理」と、女性への「中身は男性」という表現はなんとも都合のいい言葉です。

何度も言いますが、ただガサツなだけなのです。

 

食べてみるとこれがうまい!私が無類の卵好きというのもあるのですが、あっという間に半分以上食べてしまいました。

卵を入れるという一工夫で今後も生のブロッコリーを食べ続けることができそうです。

しかし毎回ゆで卵を作って殻を割って入れるのが面倒なので、ゆで卵をストックしておくか、卵の代わりにソーセージなどを入れてみて変化をつけてみるのも良いと思います。

 

また「最高のパフォーマンスを実現する超健康法」では、リンゴなどの特定の果物や野菜をおやつとして食べると、幸福度が上がってポジティブになり、意欲の向上と人生の満足度が高まり、人間関係が…ってもう!これは食べるしかないでしょ!!

そして皮には栄養が詰まっていると聞いたからこのまま切りました!!

他にはバナナやオレンジ。

ブルーベリーやキウイフルーツなども有効なようですよ。

 

 

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