カーディガンが欲しい!Kindleのカバーが欲しい!ブーツを買いたい!
ミニマリストしぶさんの影響でカーディガンを購入しようと思いました。
ノースフェイスのテックラウンジカーディガンです。
https://sibu2.com/notrh-face-cardigan/
これがノースフェイスだけではなく、Amazonでも販売されておらず、メルカリを見ると僕に合いそうなMサイズはほぼSOLDOUT状態…。
それでも1度火が着いた黒カーディガンが着たい願望が抑えられず、結局Amazonでナノ・ユニバースのコーデュロイ・ジャージラップカーディガンを購入。
コーデュロイは想像がつくのですが、ジャージ質のカーディガンというものが想像がつきません。なので珍しいとこちらの商品を注文。
カーディガンって毛玉のイメージがあって、貧乏くさくなるのが嫌だったのですが、コーデュロイだと毛玉になる恐れはありません。
3500円という手頃な値段ということもあり大満足です。ここ最近は毎日これを着て出勤しています。
物欲が満たされなければ食欲じゃ!
休日に買い物に出かけました。Kindle paper whiteのカバーと光沢のあるデカ目のブーツが目的です。
Kindleってそもそも店舗でほとんど売ってないんですね。
それにKindle自体がそれほどポピュラーなものではないようなので(若い人は本を読まない?)、iPhoneケースはあってもKindleケースになると雑貨屋だけではなく、電気屋の店員さんも「???」の連発。
カバーが無ければブーツにシフトチェンジです。
しかし靴屋を回っても思い描いたブーツ(近所のスーパーでおにいさんが履いていたブーツに一目惚れして欲しいと思ったのでした)は置いておらず、結局この日は何も買わずにクレープだけを食べて帰ったのでした。
(↑この日のクレープはやけにうまかった…)
自分を愛するということ
「人生改造宣言」タレン・ミーダナー著(税務経理協会)を粛々と実践している日々を送っています。
そのなかで浪費は感情的に満たされない心理状態になっているから、暴走してしまうという考え方が紹介されていました。
自分に愛を注ぐ。そうすると浪費が抑えられるのではないか。
しかし、自分を愛する手段が買い物になってしまうとこれは本末転倒なのです。
そこで目をつけた方法が自分を褒めるということです。
毎日5分間時間をとってひたすら過去と現在の自分を比較して、褒める時間を設けることにしました。
これが仕事終わりだと目を瞑って褒め出している最中にそのまま眠りにつくことが度々あったり、このたった5分を実践するまでがとても億劫で実践できないまま1日が終わってしまったりが続いて、なかなか定着しませんでした。
そこで良いトリガーを見出すことができました。
この写真の場所は職場の最寄りの神社です。
僕はいつも朝の通勤時間にここに寄って、お参りをしています。
手を合わせてアファメーションを唱えた後に、境内に腰掛けてiPhoneに納めた将来叶えたいイメージの画像を眺めて頭に刷り込んでいます。
この後に5分間のタイマーをセットして「自分褒め」を行うことにしたのです。
家の中だとダラダラしてしまうのですが、場所を決めるとあっさりと実践できました。
職場の最寄りなのでこの場所を避けることは無いですし、必ず立ち寄る場所なのでおそらくこれなら習慣化できると思います。
また、実践しようと思ったらいつもよりひとつ早い電車に乗る必要があるので、朝早くに出勤できて、同僚もまだ出勤していないので仕事もはかどります。
やはり習慣を身につけようと思ったら場所なり時間なりを決めると定着しやすくなると思います。
物欲の話から神社で自分を褒めると浪費が抑えられる話になるとは、大きく変わりすぎですね。
それでも結局ブーツは買うのですけどね‥。