生活改善

自由な時間を手に入れる方法。

自由な時間を作る方法

将来に向けたプロセスについて

自由な時間とお金が欲しいと願っています。

「生活費はギリギリで構わん!そして時間も仕事から帰って帰宅して寝るだけで良い!」

こんなことを考える人は稀だと思います。

夢のようなそれら2つを手に入れるプロセスを考えてみました。

まず自由な時間を手に入れたらお金を手に入れるための情報収集と実践にその時間を充てようと思います。

というわけで2つ同時に手に入れるというより、自由な時間→→→自由なお金という流れになると考えています。

自由な時間とお金は同時に手に入れられると思っているのですが、どちらかというと今は先に時間を作り出すことを優先していこうと思うのです。

ところでマルチタスクよりシングルタスクの方が物事を効率的に進められるということが「最強の成長術」ブラッド・スタルバーグ著(ダイヤモンド社)に書いてありました。

そのことを踏まえて自由な時間を作り出すことに注力していこうと思います。また稼ぐよりも時間を作り出す作業の方が難易度は低いとも思います。

具体的に時間を作る方法

時間を作り出すためには、まず家事を削減することです。

また出勤時間を有意義に使うために睡眠をきちんと取ることも必要です。

充分に睡眠がとれると、出勤時間の電車の中でも居眠りをすることなくブログを書くことができるようになります。

そして睡眠をきちんととって物事が判断できるようになれば、定時に退社するために効率よく仕事をこなしていけるようになるはずです。

これはエッセンシャル思考からヒントを得たもので、目の前にある多くのタスクの中から本当に必要なことや自分にとって大事なことを見極めて必要なものだけを残すには適切な判断力が求められます。

睡眠不足は酩酊状態と変わらないそうです。判断するためには、きっちりと睡眠をとる必要があるはずです。

だから朝の作業を行う時間や判断力を維持するためにも睡眠が必要となってきます。

自由な時間を作り出すことができたら、その時間にやりたいことに取り組んでいきます。

そしてその自由な時間にお金を稼げるようになれば、家事代行を頼むこともできますので、ますます時間の確保ができるようになっていけるのです。

自由な時間に稼ぐ力を養い、自由に使えるお金を手に入れられるようになればそのノウハウを、仲の良い元ひきこもりのフリースペースのメンバーにも伝えていこうと思います。

ある程度歳を重ねてからひきこもり生活から脱しても就職口が無いという問題があるはずです。もし自力で稼ぐノウハウを知ることができたら自立した生活が送れるようになると思うので、食いっぱぐれることがなくなると思います。

時間を確保してお金を稼いでいくことは私の将来のためでもあるし、身近にいる知り合いに希望を持ってもらうという意義もあるのです。

 

家事の削減

自由な時間を確保するためには、まず取り組むことは家事の削減からです。極力生活の中から家事を省いていきます。

家事を省くために私は断捨離をすることにしました。

可能な限り物を減らすことで掃除をしやすい環境作りと、整理整頓をするという時間と手間を省きます。

掃除をしやすい環境作りとは床の上に物を置かないことでロボット掃除機を使いやすくするということや、台所の上にキッチン用品を省くことで拭き掃除などがしやすくなるということです。

この下の写真は少し前の我が家の洗面台です。

洗面台の各棚にいろいろな物が置いてあるのですが、使用頻度の高いものからほとんど使っていない物まで棚の上に置いていました。そこで使用頻度の少ない物を棚から取り除くことで洗面台の掃除がしやすくなるということです。

そして物が少ないとそもそも整理整頓もする必要がなくなるのです。

また物を減らしていくということは選択肢を減らしていくということでもあります。

服や靴も種類を減らすことで今日着ていく服装などの判断が容易になるのですが、それだけではなく例えば掃除用具などで、たくさんあるとどこにどの掃除用具を使うかを判断しないといけません。

極力掃除用具を絞ってシンプルにすることで判断する労力を掃除にも割かないようにするのです。

使用する掃除用具を絞っていればそれが無くなった時に楽天やAmazonなどで定期購入をしておけば良くなるので、ほぼルーティーン化が可能となると考えました。

↓掃除用具を吟味。過炭酸ナトリウムを多用できることに気付く。

1日1食生活で変化したこと

時間を確保するためには生活面でのコントロールが必要になってきます。

コントロールが必要なのは「早寝早起き」と、「娯楽に触れる時間の削減」です。

その前に欲望をコントロールするという手応えを意外なところで掴むことができたので、その報告をしたいと思います。

私は1日1食生活を送っています。平日の仕事中は1日1食生活を容易に実践できるのですが、週末に自由な時間ができると様々な誘惑があるので1食というルールを守るのが難しくなってくるのです。

ツレと久々に出かけた日のこと。彼女がお昼ご飯を食べたいと言ってきたので回転寿司を食べに行きました。

通り過ぎていくお寿司の行列を見てしまうと流石に何も食べないというわけにもいかず、つい何皿か注文して小腹を満たしてしまいました。

しかしこの日の私はこれまでとは違います。今までなら満足するまで食べていたのですが、6皿分(2貫をツレと一つずつに分けるので、結局6つ食べただけ)でお昼を切り上げたのです。

私は欲望に弱い人間だと思います。早寝早起きを目指してもつい夜更かしをしてしまいますし、夜遅くにご飯を食べてしまったり、お菓子の袋をいったん開けてしまうとつい最後まで食べ切ってしまいます。

それが6つ食べたところで止めることができたのです。1日1食生活をわずか1週間ちょっと続けただけですが、胃袋は小さくなっていたのでしょう。

それで少食になっただけだと思うのですが、食の部分で自分の欲望をコントロールできるようになったという手応えをこの時に掴むことができました。

自分をコントロールできるかもしれない・・。と思えたので、早寝もできそうな気がしてきました。これを自信というのでしょう。

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1日1食生活を実践してみる。

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生活を律する

私は慢性的に夜更かし生活を送っているので、コンディションが低下した状態で日々を過ごしていることになります。

睡眠をきちんととって、冴えた頭で仕事に臨むことで効率的に業務をこなし定時退社。

そのキーになるのが「早寝早起き」なのですが、それを可能にするのが「娯楽に触れる時間の削減」です。

これは帰宅後に携帯電話を見ながらだらだらする時間を防ぐということです。

ネットには中毒性があって一度見始めると止まらなくなってしまう魔力があります。だからネットから距離を置く必要があるのです。

ネットから物理的に距離を置くために、タイムロッキングコンテナという手段があります。

↓最近使っていない・・タイムロッキングコンテナ。

このタイムロッキングコンテナですが、コンテナにタイマーが付属しており、携帯電話を入れて蓋をしめてロックをかけます。するとその時間は携帯電話がいじれなくなるという代物なのです。

しかし、このタイムロッキングコンテナ・・今はホコリを被ってしまうぐらいに置物となってしまっています。時間の確保のために再使用を検討しようと思います。

そして奥の手として、お金はかかってもお風呂と食事と作業を外で済ませて寝るために帰宅するという方法もあります。

これは食事は外食で済まし、お風呂はジムに寄ってシャワーを浴びる。

そして作業はカフェやネットカフェでブログの執筆などを22時ギリギリまで取り組み、帰ってあとは寝るだけという状態まで持っていくということです。あくまでこれは奥の手ですね。

 

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