平日に行なっている一部の習慣
朝一番にサプリを摂取
現在飲んでいるサプリメントが2つ。ひとつはLactoBif Probiotics。
私は朝起きたときに一杯の白湯を飲むのですが、そのときにこのProbioticsを飲んでいます。
ツレに勧められて飲み始めたものですが、これは腸内環境を整えることを目的で飲み始めたものです。
すでに飲んで半年近くは経っていると思います。使った感想はまずオナラが多くなりました。
これは昔オリゴ糖断食というものを行なってからオナラの回数が顕著に増えてそれからとも言える体質の変化なのですが、ますます増えた気がします。
これが良いことなのか悪いことなのかはわかりませんが、腸の動きが活発になってオナラが出やすくなっているのだとしたら良いことだとは思います。
またお腹を下すことが格段に減り、便の質が良くなりました。
以前他のサプリメントを飲んでいたときに健康診断で肝臓値が悪くなったことがあったのですが、そのような変化が今のところ検査を受けても現れないので、体に合っているのだと思います。
そしてもうひとつのサプリメントがこちらです。
コンビニなどでも販売されているDHCの亜鉛です。
20歳の頃から白髪は多かったのですが、最近になって鏡で見て衝撃を受けるぐらいに猛烈に白髪が増えてきたので、黒髪を取り戻すべく飲み始めたものです。
また亜鉛を飲むことで薄毛対策にもなると聞くので、将来に備えて飲んでいるところです。
この亜鉛効果は未知数です。
安価なものなのでもうワンランク上の亜鉛のサプリを購入するか今は悩んでいるところです。
白髪対策といえば、少し前に母から聞いたのですが、とある演奏家のコンサートを聞きに行ったときに中MCで、シャンプーやリンスを使うのをやめたら今まで白髪だった髪が黒髪に戻ったという話をしていたそうです。
その影響から私も頭にグリースなどを使っていない日には湯シャンのみをするようになりました。
亜鉛のサプリと湯シャンで髪に効果が出るか、もう少し様子を見ていこうと思います。
神棚に手を合わせる
きれいになった我が家の神棚です。
↓以前神棚周辺をきれいにしたときのことを綴った記事です
https://hgtkni13kg.xsrv.jp/寝るまでの時間の使い方について/
「お金持ち生活のつくり方」佐々木裕平著(こう書房)を参考にして神棚を自宅に備え付けました。
本の中では神棚に向かって手を合わせて願いごとを口にすることで、始めは漠然としていた願いが言語化することで明確になっていき、具体的な行動が思いつくようになるそうです。
しかし私の場合は少し違っていて、そもそも神社というものが願いごとではなく感謝をする場所だと思っているので、神棚には日頃の感謝を念じることを目的としています。
だから神棚は感謝をする機会を増やすためのものという意識があるのです。
神棚を作った当初は外出時と帰宅時に手を合わせていたのが、今ではめっきりそのようなことをしなくなってしまいました。
そんななか再び手を合わせるようになった理由はブログのリライト作業です。
リライト作業を行なっていると必然的に昔のブログの記事を読み返すことになるのですが、そのときに決意したことや学んだことがなかなか続いていないことに気付くのです。
続いていないことがもったいないと感じたのが神棚に手を合わせる行為です。
よってここ最近、外出まえと帰宅時に神棚の前に座って手を合わせるようになりました。
とにかく1日無事に仕事をやり終えた感謝を伝え、自分が恵まれていると感じた感謝の気持ちを神棚に伝えています。
この年になっても恵まれた豊かな人生を送ることを諦めていません。その点に関しては恥かしながら十代の頃の感覚のままなのです。
恵まれた豊かな人生を送ろうと思ったらありきたりのことをやっていてはダメだと思います。
だから本腰を入れて悪口をやめたり、日常のありとあらゆることに感謝をしたりと、できることを少しずつ改善していき「徳」を積んでいこうと思うのです。
ガムを噛む
そして出勤直前にガムを噛むようにもなりました。
ガムを噛む理由は幸せのホルモンと言われるセロトニンを放出するためです。
家から出て職場に着くまでの1時間、ずっとガムを噛み続けています。
ガムを噛むから幸福感が上がっているかどうかは実感できていませんが、習慣として定着できているのでやめる必要も無いかなと思っています。その程度の習慣ですね。
↓セロトニンについてちょこっと触れた記事
https://hgtkni13kg.xsrv.jp/幸福感が増すオキシトシンを分泌させる方法/
青空を見上げる
青空を見上げることでさまざまな効果があります。
「科学的に元気になる方法を集めました」堀田秀吾著(文響社)を参考にします。
何度も紹介している方法ですが、青空は心理的な癒しを招き、見上げることで胸を張るのでテストステロンも放出します。
そして空を見て「ボーッ」とすることで血流が脳全体に満遍なく流れるので、脳の機能の向上が見込まれます。
ここ最近は寒波によって天候が乱れていたのですが、温かくなって青空が広がっていました。
さっそく職場の休憩時間に外に出て青空を見上げました。
御近所さん、同僚の目を気にしつつ職場の駐車場の物陰に隠れて3〜4分ほど空を見上げました。
周囲が気になって落ち着かないだろうなと思っていたのですが、決してそんなことはなくて短時間でも気分転換になりました。
「変わり者だと思われるだろうな・・」と思ったのですが、別にそれでも良いとも思います。
変わり者だと思われてもやっていることに自分なりに意味があるので、変わり者だと思っている相手が私のやっていることの意図を知らないだけの話なのですから。
そもそも日常生活で刺激を入れずに「ボーッ」とする時間って皆さんあまり持てないと思うのです。
今は携帯電話とかポータブルのゲーム機とかありますから、「ボーッ」とするその隙間時間に何かしらの知識やエンターテイメント性のある刺激を入れてしまうからです。
また「ボーッ」とする時間はテレビを観ながら「ボーッ」とするとか、ネットを閲覧しながら「ボーッ」とするという意味合いもあると思うのですが、そうではなくインプットを兼ねた「ボーッ」ではなく、本当に刺激を極力排除した「ボーッ」とする時間が人との差を生み出すと思います。
人と違う存在になろうと思ったら人と違うことに取り組む必要があると思います。だから通勤時間や休憩時間に「ボーッ」とする時間を確保しようと思います。
本からの習慣がほとんど手元に残っていないと思っていたのですが、こうやって見返してみると結構学んだことが生活に組み込まれていることに気付きました。
習慣として定着したものはこの他にもたくさんあるのですが、時間配分や習慣の変更を今後も繰り返して、理に適ったスケジュールを組み立て続けていこうと思います。