生活改善

生活を整えるために断捨離と楽にするシステムを導入する。

生活を立て直す

いつものようにダラダラとした生活から

本日は2時に寝ました。

ブログを書く流れで携帯を弄ってたらとうとうこの時間…。しかも昨晩は風呂に入らず、ベッドではなく床の上で寝て、洗い物もそのまま。

挙げ句の果てには現在自分はピロリ菌の薬を服薬しているのですが、その薬の夜分を明け方に飲む始末。

なんと破滅型な生き方なのでしょう。

 

しかし昨晩夢ノートを見返していたら、「だらだらした時間を過ごしても自分を愛する」という項目があったので、喝を入れるのではなく思い通りにいかなくても、そんな自分を愛していこうと思います。

これだけできなかった10時に眠るというこの課題。もし達成できたら大きく自分は変われる予感がしますし、10時に寝て起きた時には涙が出てしまうかもしれません。

 

↓「私ならできる」と思えることを自己効力感という。
https://hgtkni13kg.xsrv.jp/?p=2608&preview=true

 

断捨離モードが続く

今回はプチ断捨離に取り組みました。

まずは我が家の部屋の状況から。

はい、これは状況というより惨状ですね。とにかく床に置いてあるものを処分していきたいので、バスケットや段ボールに入っているものを1つに統一していくことから始めました。

これとこれを…。

こうに!

そして散乱しているビニール袋の山を、バスケットに収めようと思います。

これを…。

どうだっ!

いらないものを選別して、ゴミ袋がいっぱいになるまで続けようと思うのですが、さまざまな物をひっくり返し過ぎて、ますます物が部屋中に散乱している状態に…。

捨てるのは良いけど、残ったものを片付けていく作業も必要ですね。

さて同時並行で続けているこの「人生改造宣言」タレン・ミーダナー著(財務経理協会)の現在取り組んでいる課題も整理整頓がテーマです。

今回の内容は毎日をもっと楽にしてくれるシステムを仕事やそれ以外のときに導入するというものです。

わかりやすい例で言うと、ごちゃごちゃと机が散らかっていると、必要なものを探すことに無駄な時間がかかってしまいます。

作業時間を効率的にするためには探し物をする時間を極力避けたい。だから整理整頓をするのです。

他には今までやってきた仕事を同僚に教えたり(代わりに動いてもらう)、書類を分類してファイリングするなど、物事を進めるときに無駄な時間を過ごさないことを意識する工夫をすることが今回の課題なのです。

昨日ネットの記事で家事代行を使っている女性の話を読みました。この方は週に1回の家事代行を今のところ4年間頼み続けているそうなのですが、月の利用料が確か15000円前後とか書いてありました。

記事の中では15000円程ですが、家事代行のコスパは良いとの評価。この家事代行も楽にしてくれるシステムのひとつだと思います。

私も頼んでみようかな・・・でも15000円程度でもちょっと渋るな・・・。

断捨離と楽にしてくれるシステム

「断捨離」を行って家の中から物を極力減らしていく作業と「毎日をもっと楽にしてくれるシステム」作り。この2つは私の中で早く寝るという課題に繋がっています。

やることを少なくするために家に極力物を置かない。そして「毎日をもっと楽にしてくれるシステム」作りを行って家事を省くことで、無駄な時間を防いで睡眠時間を設けていくのです。

自分が理想とする生活を追求して無駄な物を削ぎ落とすだけ削ぎ落とす作業には思いっきりの良さが必要となってきます。

著名なタレントさんが、物事に没頭するために家からテレビを捨てたなんてエピソードを聞いたことがありますが、そのぐらいの意気込みが必要かもしれません。我が家はテレビ、もともとないけど…。

あっ、そろそろ時間だ!寝ないと…。

自分の部屋を愛する

「座敷わらしに好かれる部屋、貧乏神が取りつく部屋」伊藤勇司著(WAVE出版)を参考にして、いまは住環境を整えています。

著者は部屋に愛情をもってかかわることを大切にしてもらいたいと訴えています。部屋への愛情は自身の心に愛情を持ってかかわることに直結しているとのことです。

本を読んだときには、その意味がよくわからないまま何となくこれが大事なことなのだなと思った記憶がありました。

↓座敷わらしに好かれる部屋、貧乏神が取りつく部屋

部屋への愛情とは部屋を大切にすることだと思います。自分が日々生活している場所を大切にするということは、ひいては自分を大切にするということに繋がっていくはずです。そのくらいに考えていませんでした。

ここで私がひきこもり生活を送っていた時期の部屋の状態を思い出しました。

当時の写真は残っていないのですが、あの頃は気持ちが荒んでいたので何度も部屋にあるものを怒りと共に、本棚は倒してテレビも倒し、とにかく無茶苦茶にしたままの状態で生活を送っていました。

不要なものを捨てて居心地の良い部屋を作るという発想は皆無。

ひきこもり生活で時間はたっぷりとあるはずなのに、なぜか部屋を綺麗にする時間がもったいないと思っていました。

つまり自分に手をかけることがもったいないと思っていたということです。自分の精神状態と部屋の状態が一致していたと思います。

双方向に働きかけると物事が改善していく?

楽しい気分になるから笑顔になるだけではなく、笑顔になると楽しい気分になる。

よく自己啓発書などに書かれているお決まりの考え方です。

笑顔の日々を過ごそうと思ったら、自分が楽しいと思うことをひたすら経験することも必要ですが、意図的に口角をあげるだけでも脳は楽しいことが起きていると錯覚するようになるのです。

 

 

 

だから、楽しいこと・良いこと→笑顔

笑顔→楽しいこと・良いことにもなっていくのです。

よって、楽しいこと・良いこと⇄笑顔なのです。

 

 

えっ?わざわざ太字にして書き出すようなことではない?

何と言われようが、この考え方を部屋に当てはめてみます。

 

 

落ち着いた精神状態→部屋を綺麗にするゆとりも生まれる

部屋を綺麗にする→落ち着いた精神状態。

 

 

断捨離をした後は清々しい気分になりますし、部屋掃除に私がハマったのは、やはりとりかかった後に満足感が得られるからです。

 

落ち着いた精神状態⇄部屋を綺麗にする。

 

どうでしょう・・・。精神状態を安定させる方法として部屋掃除をしてみてはいかがでしょうか?

クローゼット内の断捨離

今のマンションで生活を始めた頃に比べて相当な服を捨てたつもりですが、まだクローゼットの中に服をため込んでいる気がしました。

思い切って服の整理をしたいと思います。

断捨離前

う〜〜〜ん。クローゼットから捨てることができたのは結局無印で購入したズボン1着とオリーブオイルが付着してシミになったユニクロのシャツが1枚のみ。

そして、掛けてある服を種類別に分けて余ったハンガーを撤去しました。

 

 

服が捨てられません!!

 

 

すこぶる気に入った服でなくてもいずれ着るかもしれないという思いが断ち切れずに結局残しています。

また今年の冬は寒くなると聞くので、服が無いと冬が越せないのではないか・・という予期不安も発動。

また日を改めてクローゼット内の断捨離にチャレンジしてみます。

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