生活改善

断捨離せざるおえない環境

再断捨離のきっかけ

ことの始まりはKindleのコードが無いというところから始まった。

ルンルン気分でツレからプレゼントでもらった黒毛和牛を焼いて食べようと思ったある日のこと。

ちょっとしたトラブルが自宅でおきていました。

なんと愛用のKindle Paper whiteの充電用コードが見当たらないのです。

↓本当はこれにやや短かめのコードが付属している。

日曜日に充電したはずなので部屋の中にあるはずなのに、それが見当たらない。

部屋の隅々までひっくり返して探すも見つからない。

心当たりは・・・あっ!!

きっと、ブラーバだ…。

ロボット掃除機のデメリットのひとつとして、家主が目を離した状態で掃除をしているということがあげられます。

これはメリットなのですが、時としてデメリットにもなるわけです。

私の愛用するブラーバがすーっとKindleのコードを押してどこかに持っていって放置している可能性が高いことが推察されました。

どこを探しても見つからないコード。

するともうひとつトラブル発生。

 

観葉植物がカビで目も当てられない状態に…

コードを探しながらフッと観葉植物の大鉢に視線を向けると植物が朽ちて無惨なことになっていたのです。

つまりカビて凄まじく悲惨なことになっていたのです。

 

き、気持ちわる!!!

 

コードのことなど吹き飛ぶぐらいの状態になっていました。

詳細は省きますが、とにかく気持ちが悪い状態になっていたのです。

愛着が湧いていた観葉植物ですが、いますぐに部屋から撤去したい・・・。

しかし、自分の背丈よりもでかい観葉植物を処分する方法がわかりません。

コードのことはひとまず置いておき、観葉植物を家から運び出せないものか鉢ごと抱えてみました。

↓元気だった頃の観葉植物。すべての葉は落ちてここで添付できないぐらいに気持ちの悪い状態になっています。

枝が四方に伸びきっており、少し持ち上げただけで枝が天井や壁をツンツンしてしまう状態です。

気持ちが悪いので、その気持ちの悪い部分を削ぎ落として袋の中に入れました。

すると少しだけ私の気分が落ち着いてきたのでした。

やる気が削がれるたった4つのこと

この日はジム経由で帰宅したので、すぐにプロテインを飲むつもりでいました。

しかし、このようなハプニングがあってやる気が削がれてしまい、そのままベッドに突っ伏してしまいました。

「あ〜あ・・・こんなはずじゃなかったのにな〜」と思ったことは以下の4点。

① コードがない
② 観葉植物が気持ちの悪いことになっている
③ よく見ると床がむちゃくちゃ汚い
④ 部屋が荒れてる

③のよく見ると床がむちゃくちゃ汚いという点は床の汚れのことです。

ロボット掃除機ブラーバの付属のマットは、面積が小さいこともあって、毛や埃を付着させる働きに限界があるのです。

↓ブラーバの裏面です。青い部分が付属のマット。

以前にも書いたことですが、マットが小さいからいったん付着した毛や埃が室内の他の箇所にボロボロと落ちてしまうのです。

だからゴミを除去しようと思ったらブラーバのような床を磨くタイプの機械よりも、吸い込むタイプの機械の方が部屋の清潔さは保たれると個人的には思います。

購入してから気付いたことですが、世の中には1万円ほどで購入できるロボット掃除機があるのです。

それならそちらを購入しておけば良かった!とたまに思うこともあります。

というわけでブラーバでは対応しきれないぐらいに床が黒ずんでしまっているので、雑巾で床磨きをしようと思いました(ブラーバは床磨きが本業なのですが、そのブラーバが通過しても微動だにしないぐらいに黒ずんでいる・・)。

④の部屋が荒れているに関してはこちらの画像をご覧ください。

簡単な話です。

いつもなら散らかったものをすぐに片付けているのですが、それができていないだけなのです。

断捨離しているはずなのに。

特にこれと言って普段買い物をしているわけでもなく、何かのコレクターでもないのに、どうしてこうも物が多いのでしょうか?

この前もツレと一緒に大量の服を捨てたばっかりなのです。

↓ツレと言い合い、憎しみあいながらも断捨離を決行しました。

どう考えてもおかしい・・・。

普段ものをなるべく処分しているはずなのに、相変わらずに多い・・・ものが勝手に湧いてきているとしか思えない・・。

対策

先ほどの4つのやる気が削がれる点にそれぞれの対応策を考えてみました。

①のコードに関しては部屋にある不要なものを徹底して処分しながら探してみようと思います。

断捨離のうえに断捨離をする。

つまり再断捨離なのですが、物を減らせば探す手間というものが今後は省けていくと思います。

部屋の掃除や断捨離のメリットは取り組みながら物の把握ができるという点です。

不要なものを処分して必要なものを残すわけですからどこに何があるかが把握できるようになるわけで、そうすると先ほども述べたように物を探す手間が省けるようになるのです。

そして、もし再断捨離の末にコードが見つからなければコードのみ再購入するだけです。

②観葉植物に関しては、木の部分は処分します。

そして残った土ですが、土もカビている可能性が高いので、日中に土をテラスに出して広げてみて、日干しをして再利用できないものかと考えています。

③床が汚いのは時間をみつけては床磨きをするしかないですね。

↓このウタマロクリーナーを使って床磨きを行います。

こういう時に家事代行さんを雇う財力があれば、楽に部屋の快適さが保たれるのに〜。

最後の④の部屋が荒れているに関しては、断捨離を始めさえすればやる気が湧いてくるはずなので、最初の1歩目さえ踏み出せばスイッチが入って、放っておいても(言い過ぎ?)勝手に部屋がきれいになっていくはずです。

以上が4つのことに関する対策です。

良い機会なので、再び断捨離熱に火を点けようと思います。

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