本の実践

宇宙にお願いすることで感じられた成果。

宇宙にお願いすることで思考が変わり始める

楽しい人生をせつに願う!

最近取り組むタスクを絞ることにしました。

結果以下の7つに絞られました。

1、頭の中で「ありのままで完全です」と呟く(寝起きで胸に手を当てて呟く。コーヒーを飲む時に呟く)
2、何も考えずにぼーっとする(電車に乗った時にぼーっとする。また職場の昼休憩中に青空を見上げながらぼーっとする)
3、歓びに向かってお金を使う(1ヶ月に1回は知り合いにプレゼントをするか寄付をする)
4、宇宙にお願いする(氏神様にお参りをするとき、帰宅時に家に向かって歩いている時に叶えたいことリストの音声を聞きながらなど)
5、自分を褒める(早朝にアラームをかけて5分間声に出して褒める)
6、幸せや快適さを感じられる状態を心がける(マッサージやヘッドスパを受ける)
7、22時に寝る

ツレから連絡がありました。

ツレのお父さんが私たちの将来の展望について知りたいそうです。

ツレは私との同居を望んでいます。

同居が現実味を帯びてくると私は怖くなってきました。

なんとなく同居を考えたりはしていました。

このまま私が死んでしまったり、ツレと別れることになったら同居に挑戦しなかったことを後悔するなとも思っていました。

しかし、車いすユーザーのツレとの同居は逃げ道が無くなってしまうという思いがどこかにあるのです。

不安で私の気持ちが切れてしまい衝動的に別れようと思いました。

しかし、結局私の中で彼女は大切な人なので別れることはできません。

YouTubeやブログなどで車いすユーザーと結婚されている方を見るのですが、本当にすごいなと思います。

SNSを断つことで幸福感が上がっていくという説は理解ができます。

ついYouTube、ブログ、Twitterなどですごい人を見て、比較して落ち込むことがあるからです。

いつまでも決断ができない自分が情けなくなってくるのです。

本音を言うと、ツレに実家から出てもらい一人暮らしをしてもらいたいのですが、どうやらそれは難しいようなので、一緒に生活する方向にシフトチェンジしないといけないようです。

そこでツレと幸せな人生を共におくれるように、4の宇宙にお願いするを実践しました。

寝る前に、2人の幸せを願う

眠る前に「宇宙さん、どうか・・俺と彼女が幸せな人生をおくれるようにしてください!うちの両親も幸せな人生をおくれるようにしてください!」このように願うようになりました。

 

この宇宙にお願いするという方法は大木ゆきのさんの著書「宇宙は逆さまにできている!」(KADOKAWA)から学んだ方法です。

これは眠る前にお願いすることがポイントで、宇宙からの回答は頭を空の状態にしたときにやってくるそうです。

眠っているときは頭の中が空になっている状態なので、寝起きに明確な回答が降ってきやすくなるそうです。

本来の方法としては宇宙に対して質問をし、そこからヒントをもらうのですが、著書を読むと、宇宙に対して願いごとをしても良いとのことなので、手っ取り早くヒントとかではなくお願いをすることにしました。

また眠る前だけではなく、少しでも時間があれば日中でも私とツレの幸せを、そして私の親の幸せも願うようになりました。

うちの両親は私のことを陰ながら応援してくれているのですが、やはり本音をいうと車いす生活をおくっているツレとの生活に不安を感じているとのことなのです。

だからこそ、私たちと両親が同じ方向を向いて、「よかったね・・」と言い合える将来にしていきたい。

そう思ったから両親の幸せも願うようになりました。

陰徳を積む

考え方を大きく変えていく必要があると思います。

まず周りの人たちの力を借りていこうと思ったら、人を大切にしないといけません。

それが先ほどの7つの習慣のうちの3にあたる歓びに向かってお金を使うにつながっていくのです。

 

人を喜ばせるということ以外にも、潮目を変えるために陰徳を積んでいく必要もあると思いました。

まずは朝のお参りはもちろんのこと。

関連記事
神社に参る作法。

目次1 氏神様への参り方を学ぶ1.1 黒戌仁さんの本1.2 神社参りの具体的な方法1.3 おみくじについて1.4 アーシングについて1.5 初めてのお参り1.6 行きつけの神様をつくる 氏神様への参り ...

続きを見る

ゴミ拾いを行って、職場の同僚や周りの人たちに優しくし、悪口を噛み殺し、家族を大切にしていこうと思いました。

↓ゴミ拾いの話

自分のできる陰徳を積んでいったら、宇宙に助けてもらえるような気がします。

↓陰徳についてのお話

宇宙にお願いした成果

大きな成果が現実に現れたわけではありませんが、意識して続けてみると思考が変わってきたという手応えがありました。

これまではツレに対して、放っておいたら可哀想だから側にいてあげようという思いが少なからずありました。

愛情もあるのですが、同情も強かったのです。

しかし今回の一件で、「ツレと楽しい人生!」と呟き続けたせいか、2人で将来の生活を作っていくことが実は楽しいことなのではないか・・と思うようになってきたのです。

頭の中でバリアフリーの平家で生活している姿を夢想するのですが、これまでは「大変なもの」「辛いもの」「暗いもの」といった将来のツレとの同居生活への捉え方から、これはとてつもなく楽しいものなのではないかと少しずつ思考が明るくなって、前向きになっていることに気付きました。

思考が変わってきたので、そろそろ現実も変わってくると思います。

側から見るとその変化はわからないと思います。

しかし、微々たるものに見えても私の中では確実に変化が起きているので、大きな成果を感じることができて嬉しいのです。

↓宇宙の力を信頼することで想像以上の人生がおこるようになるという内容。

-本の実践
-, , , , , , , , ,

© 2025 元ひきこもりで彼女が車いすユーザー。そして何とか成長しようとあがく男のブログ Powered by AFFINGER5