夢をかなえるゾウ1巻
「夢をかなえるゾウ」水野敬也著(文響社)の1巻を読んで、ガネーシャの教えをリスト化してからはや10年が経ちます。
10年前から知っていながら、ここまで実践しないままでした。
それをこのたび実践してみようと思ったのです。
まずリストを眺めてみると、すでに実践できているものもいくつかありました。
早速できているものをリストから消していきます。
↓自作の夢をかなえるゾウのリスト
「運が良い」と口にする。
本に書いてある事を実践してみようと決めた8年前位から、一番最初に取り組んだ習慣が発する言葉を変えることでした。
「運が良い」ではなく私の場合は斉藤一人さんの影響もあって、「ついてる、ついてる」なのですが、「運が良い」というより「ついてる」の方がワードも短く言いやすいので、習慣として取り入れやすいと思います。
長い年月をかけて言葉を変えてきたことで、マイナス思考だった考え方から、少しずつ自分を労るような思考に変わっていきました。
この頃は顕著に思考の内容も変わりました。
二十歳前後の頃は精神科の心理療法士さんに「人はたいてい自分の中にもう1人の人間がいるのですが・・あなたの場合はそれがない・・・」みたいなことを言われたことがありました。
それはきっと自責一辺倒の思考のことを指摘していたのだと思うのですが、少しずつ自分のことを頭の中で擁護するようになり、最近になって自責していた思考の部分と仲良くできるようになったのです(ここれをきっと自我というのでしょう)。
自分のことが好きになれました。
これは大きな変化です。
この状態になれるまでとても長かったです。
言葉の問題は真剣に取り組む価値のある課題です。
部屋掃除・トイレ掃除
部屋掃除・トイレ掃除について。
自己啓発系またはビジネス系の本などによく出てくる基本中の基本ですね。
部屋掃除に関してはまず断捨離を以前から行っているので、改めて取り掛かる必要ないと思います。
トイレ掃除は、便座の裏に付いているシミ等はこまめに拭いているのですが、いっときに比べてそれほど熱心には行っていません。
一時期私はトイレブラシを持ち歩いて、公衆便所のトイレ掃除を行なっていました。
それが金運を招くと聞いていたので実行していたのですが、続いていないという事は言わずもがな…。
せめて家のトイレぐらいは綺麗にしておこうと思います。
全身鏡を見て身なりを整える
内面を変えるためにはまずは外見からです。
これも初期の頃から気をつけていることです。
この年齢になって最近おしゃれをする喜びを知るようになりました。
この頃は毎月給料が入ると古着屋に赴いてお気に入りの服を購入しています。
また毎日熱心に整髪もするようにもなりました。
外見が変わることが楽しいのです。
また鏡もよく見ている方だと思います。
身なりを変えることで、人に対して積極的になるなど内面が前向きに変わる事を実感しているので、自分を変えていく効果は絶大だと思います。
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マーヤの自分改造計画を実践する
目次1 自分を変えるために街に出る1.1 マーヤの自分改造計画をいよいよ実践する1.2 つまり変わろうと思うようになったってこと1.3 美容院に行く1.4 歯医者に行って口臭予防を行う1.5 リステリ ...
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明日の準備をする
翌日の仕事に向けて前もって準備をするのは既に習慣となっています。
もともと前もって準備をしないと不安になる性格なので、これは特に意識していなくても自然と行えている課題です。
出かける時は手ぶらなのが理想ですが・・。
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手ぶら生活に再挑戦。
目次1 荷物が重いと体力を奪われてしまう1.1 美容院に行く1.2 手ぶらを意識する1.3 以前リュックの中を整理した時のこと1.4 もう一度手ぶらを吟味する1.5 手荷物プライベートver、仕事時v ...
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お参りに行く
これも数年前から毎日出勤時間に神社に寄って行っている習慣です。
お参りをしたときには、そのの願いが叶ったものとして感謝をするようにしています。
そしてその感謝の言葉を私は口に出して唱えるようにしています。
これで頭の中に将来自分がどのような人生を送りたいかを刷り込んでいるのです。
いつものように手を合わせながら願いを口に出して感謝していると、いちど背後に他の参拝客が立っていたことがありました。
参拝するときには背後を必ず確認しましょう。
食事を腹八分で抑える。
確かこれは自分をコントロールする能力を高めるために、腹八分を意識して欲望を抑えるという意図の課題です。
健康面でも空腹状態はエネルギーを消化から排泄に回せるので、常に満腹でいるより空腹の方が圧倒的に健康的と聞いたこともあります。
「シリコンバレー式 超ライフハック」デイヴ・アスプリー著(ダイヤモンド社)を読んでみると、何も食べずに長時間過ごすことは、人類が続けてきた健康的な習慣とのことです。
頻繁に食べないからこそ、身体は蓄えた脂肪をエネルギーにとして燃焼させ、ケトン(脂肪を燃料にするために肝臓が脂肪酸から生成する水溶性の分子)を生成した。
「シリコンバレー式 超ライフハック」デイヴ・アスプリー著(ダイヤモンド社)
また飢えを感じることで、能力が高まり生産性や行動力が高まるとも聞きました。
これは実際に試してみないことにはわかりません
私の場合は白米を食べ過ぎてしまう傾向があるので、もうちょっと食べたいと思ったところでストップする習慣を身につけると、自分をコントロールする力が高まっていくと思います。