タスクをこなす週末
タスクのリスト化
今後の人生を形成するうえで必要な土台作りのためのタスクを、本などから学んで実践している日々です。
タスクの内容を忘れてしまうことがあるので、Evernote上にリスト化して忘れないように携帯することにしました。
日曜日、私はほぼフリーなので、タスクの実践をメインに1日を過ごすことにしました。
今回の記事は、その日の記録です。
朝のルーティーン
まずは起床です。
この日は3ヶ月に一度の歯科受診を朝の10時半に入れており、そのあとは自分へのご褒美としてヘッドスパを受けにいくことにしていました。
10時半に間に合うように、7時半に起床して起き抜けに白湯を一杯飲みました。
↓白湯を飲むことで腸を動かす。
白湯を飲んだあとは、サプリメントでビタミンB12の補給です。
↓サプリメントの知識があまりないので、これから勉強が必要な分野。
サプリメントを飲むと肝臓値が急上昇することがあって、体質的に合わないのですが、この度健康診断を受けて数値がほぼ正常だったので安堵しました。
最近少し気になっているのが、コラーゲンのサプリというものがあるそうです。
コラーゲンのサプリは「シリコンバレー式 ヤバいコンディション」デイヴ・アスプリー著(SBクリエイティブ)から学びました。
コラーゲンのサプリは肌の弾力性や水分補給能力を高め、しわを減らしてくれるだけではなく、結合組織内でタンパク質を形成する繊維芽細胞の密度を高めてくれる。
「シリコンバレー式 ヤバいコンディション」デイヴ・アスプリー著(SBクリエイティブ)
つまりアンチエイジングのためのサプリ。
この頃、自分より年上だな〜と思っていた人の年齢を尋ねると自分より年下だったということが増えてきました。
自分なりに若いと思い込んでいたのですが、着々と私は年を重ねていたということです。
実年齢に抗いたい気持ちが私にはあるのです。
サプリメントに関しては、もう少し勉強してみて、試しみようと思っています。
-
-
ビタミンDを得る方法。
目次1 ビタミンDの分泌方法1.1 サプリメントからビタミンDを得る1.2 食事からビタミンDを得る1.3 自然からビタミンDを得る1.4 日光からビタミンDを得る1.5 超ストレス解消法 ビタミンD ...
続きを見る
そして次に冷水シャワーです。
この日は実家にいたのですが、両親から横槍が入りました。

出た!!ドリームキラー的発言!!
薄々私も冬に水を浴びて大丈夫か?と心配してはいたのですが、何かをすると誰かがその行為に異を唱えるのは良くあることなのだと思いながらも、朝から少しイラつくのでした。
↓実家の浴室です。
そういえば昔、スペインの巡礼にいく直前に同僚からこのようなことを言われたのを思い出しました。

それだと海外に旅行に行くってなったら、「国内旅行じゃダメなんですか?」という話にもなるわけです。
私はその同僚がクソ面白くない奴だと思いました。
そんなことを思い出しながら冷水シャワーを浴びました。
背中やうなじに冷水を当てると全身が冷えてくるので、胸や頭や顔やふくらはぎにかけて1分半耐えました。
-
-
冷水シャワーを始め、水風呂に浸かる。
目次1 冷水シャワーについて学んでみる1.1 冷水シャワーをご存知でしょうか?1.2 セロトニンで鬱が改善されていく1.3 ヴィム・ホフ1.4 冷水シャワーを浴びる方法1.5 水風呂 冷水シャワーにつ ...
続きを見る
シャワー後はアンチエイジングの一環としてスキンケアを行います。
ツレからもらったアロエエキスを顔に塗りました。
↓貰い物だから効果は不明。ただし使い勝手は良い。
自宅ではスキンケアにココナッツオイルを塗っています。
ただし、このココナッツオイルの容器がデカすぎるので、持ち運びが困難。
よって実家に帰ったときやジムに行ったときに携帯するのは難しいというデメリットがあります。
呼吸法と瞑想
そしてバランシング呼吸と瞑想です。
これは「シリコンバレー式 超ライフハック」デイヴ・アスプリー著(ダイヤモンド社)から学んだ方法です。
片鼻ずつ吐いて吸ってを繰り返すバランシング呼吸を3分行っています。
この呼吸法は、左脳と右脳のアンバランスを正すものです。
手順的にも瞑想前にこのバランシング呼吸を行う方が良いようです。
↓実家の寝室でバランシング呼吸と瞑想を行いました。
続いて瞑想は8分間行います。
現代人は左脳が過剰に働いており、思考を止めて呼吸に集中する動作を繰り返すと右脳が鍛えられていき、直感力が冴えていくのです。
そして斎藤一人さんの教えで有名な「ついてる」という言葉を100回言うタスクです。
これを私は毎朝携帯電話のカウンターアプリで計測しながら呟き続けています。
こちらが計測アプリです。
言葉が意識を、そして人生を作っていくという発想です。
だからネガティブな言葉を避けて、前向きなプラスな言葉を口に出し続けていくのです。
-
-
ついてる!!を復活させる。
目次1 発する言葉には気をつけろ!!1.1 言葉に人生が引っ張られていく1.2 週末の悲劇1.3 斎藤一人さんの登場1.4 顔に艶 発する言葉には気をつけろ!! 言葉に人生が引っ張られていく 言葉は大 ...
続きを見る
「ついてる」を100回口に出したら、次にアファメーションを唱えます。
アファメーションは肯定的な宣言を口に出して、自分に暗示をかけていくテクニックです。
↓アファメーションを書いた紙の裏。お見せすることはできません。
理想像や理想の人生へと無意識のうちに行動がとれるように、アファメーションを唱えて暗示をかけていきます。
-
-
アファメーション作りに必要なこと。
目次1 言葉の力で現状を変える1.1 アファメーション作りで必要なこと1.2 実際に作ってみる1.3 最後にアファメーションを行うタイミング1.4 その他の言葉の力について1.5 お母さん。 言葉の力 ...
続きを見る
外に出かける
10時半の歯科受診。
歯周病の予防のために3ヶ月に1回歯医者に行って歯石などを落としてもらっています。
予約制なので待ち時間もなし。
歯石を取ってもらったあとは、黄ばんだ歯をきれいにしてもらっています。
受診はあっという間に終わるので、その後は日光浴とウォーキングです。
久々に「最高の体調」鈴木祐著(クロスメディア・パブリッシング)を引っ張り出してウォーキングに関する記事を読みました。
どんな運動でも、ある程度の負荷があれば脳には良い影響があるという事実です。筋トレでもランニングでも水泳でも、ジャンルはなんでもかまいません。とりあえず体を動かしておけば、あなたの脳機能は確実にアップします。
「最高の体調」鈴木祐著(クロスメディア・パブリッシング)
ウォーキングには大きな力があり、30分〜60分の軽いウォーキングを週に2回行うだけでも、ストレスが減り認知機能の向上が見られるそうです。
「最高の体調」の中では結論として、週に2〜3回、最適でも12分の早歩きで脳のパフォーマンスがアップすると締め括られていました。
最後はゴミ拾いです。
これは人に親切な行為を働くという意味で、人の役に立つことで自己効力感が高まってストレスが発散されていくのです。
というわけでゴミ拾いを街中で行いました。
コツコツ拾ってこの成果
人が見ているところでゴミ拾いは偽善的な感じがして結構勇気がいるのですが、どこの路地に入っても人が必ずいるのです。
もうこうなったら観念するしかありません。
ターゲット(ゴミ)を見つけると、忍び寄って周囲を見回し、スクワットした瞬間にゴミをゲット!!
この繰り返し。
きっと変人だと思われていることでしょう。
でも自分の幸福のために、背に腹は変えられません。