本の実践

セルフケアとセルフイメージを変える休日の1日。

本当に大切なこと

バカでした。

週末にツレが我が家に泊まりに来ました。

彼女には申し訳ないのですが、一緒にいることでジムに行って筋トレをしたり、カフェに行ってブログを書く時間を確保することができず、それでストレスを感じてしまいました。

しかし、そもそも何のために筋トレをするのか?ブログを書いているのか?という話になってくると、それは自分の人生を豊かにして幸せになるために取り組んでいることなのです。

本に書いてあることを実践することで何を目指しているかというと、ストレス耐性を高め、健康な体を作り、認知機能を高める。

そして運気をあげたり、時間の使い方を磨くためで、そのために本に書いてある様々な方法に取り組んでいるのです。

しかし、それらの手段を詰め込むことで、大事なツレとの関係が悪化してしまっては本末転倒。

手段ばかりに目が向いてしまうと、それじゃあ私はこの人生で何がしたいのか?という本質の部分がスッカスカになってしまうのです。

そのことに気づいてしまいました。

バカになる一歩手前で踏みとどまった・・。

目標を明確にして本質を忘れないようにする

「シリコンバレー式 超ライフハック」デイヴ・アスプリー著(ダイヤモンド社)を読むと、成果をあげるためには自分を限界まで追い込んで頑張るのではなく、セルフケアを重視した方が結果的にうまくいくということが書かれていました。

セルフケアを行うためには自分を労る時間が必要になります。

それでいて、オーバーワークも避けなければなりません。

能率良く物事をこなすためには同時進行のマルチタスクよりも、ひとつのことに集中するシングルタスクの方が結果的にうまくいくそうです。

シングルタスクで物事をこなすためには、物事を絞る必要があるのです。

物事を絞ってオーバーワークを避けるためには、目標を設定すると効果的です。

そして、その目標に沿ったことを優先順位の最上位に持ってくるのです。

つまり目標にそぐわないことは断ることで、オーバーワークを避けて自分を労ることができるようになります。

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休日の日々

何度でも言います。

結果を出そうと思ったらセルフケアが重要です。

人生の目標を設定することで、その目標にそぐわないことは生活から排除することができるようになります。

それでオーバーワークを避けて自分を労ることができるようになるのです。

だから人からの不必要だと思うお誘いも時には断る強さも必要になります。

目標の設定も大事ですが、今回はその前にセルフケアを兼ねて週末に自分のやりたいことに取り組んでいくことにしました。

セルフイメージを変える

やりたいことの一つがパーマをかけることです。

1度かけて、掛け直しが1ヶ月以内なら無料でできるのでもう1度かけに行きました。

頭がボワッと膨らんでいます。

出来栄えは賛否両論なのですが、私としてはすごく気にいっているので可能な限り続けていきたいと思います。

アニーの子役のような頭になっている・・。

私の中でパーマ→セルフイメージの変更という意図がありました。

「驚くほど成長する仕組み」坂田公太郎著(扶桑社)の本の中で外側から自信をつける方法という項目があって、その中のひとつに外見を整えるが紹介されていました。

大勢の人前で話すことになったとき、クローゼットのなかで1番自信のある服を着るはずで、人は無意識のうちに外見を整えると自信が生まれてくることを知っているのだと本のなかで述べられていました。

私のなかで何かを変えていきたいという思いがありました。

安易な方法ではあるのですが、着ている服や髪型。

またメガネなど外見を変えることで、中身が変わるものなら取り入れない手はありません。

ちなみにパーマ液をじゅっと頭にかけたときに頭皮への刺激を感じたので、頭皮が痛まない程度の頻度でかけていきたいと思います。

身形を変えただけでも大きな変化を感じる

パーマをかけて本当に良かったと思います。

明らかに見た目が以前と変わったので、「自分は変わった」と感じています。

周囲の反応も少し変わってきていると感じるので、人当たりに関する自信が芽生えてきていると感じます。

自画自賛になってしまうのですが、髪型を変えることで垢抜けた気がします。

「変わった」と感じる自覚があるので、周りの評価でセルフイメージが変化したのではなく、変わったという自覚が軸として自分の中にあります。

だから、たとえ周囲からの反応がなくても、自分の外見が気に入っていれば、人当たりに関する自信は結局芽生えていたと思うのです。

セルフイメージを変えるときの髪型のウエイトは本当に大きいと痛感させられますね。

これからも服装や髪型、そしてスキンケアなどに関心を持っていこうと思います。

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