目次
実践の進捗状況
三大習慣
昨年からずっと私の中で、3つの習慣を自分のものにするために工夫を続けてきました。
三大習慣と勝手に称しているのですが、1が早寝早起き。
2が瞑想。
3が筋トレの3つです。
この3つの進捗状況と今後どのような時間の使い方をすれば習慣を取り入れられるようになるかを考えてみようと思います。
早寝早起きについて
まず早寝早起きがやっと実践できるようになってきました。
だだ実践できたと言っても就寝時間が23時半で早朝の5時に起きれるようになったという変化なのですが、それでも自分にとってはこれは大きな変化なのです。
理想としては9時半に就寝し、4時半に起きる生活です。
就寝の2時間前倒しです。
勤め人が9時半に寝ようと思ったら自炊をしていたら食後からたいして時間を空けられないまま寝ないといけません。
そうなると朝起きたときに胃もたれを起こしていることがあるので、これも考えものです。
だから時間の使い方の優先順位が必要で、自炊することで就寝時間に影響が出るようだったら、外食や店屋物を積極的に活用する必要がでてきます。
つまり自炊よりも早く寝ることを優先するのです。
瞑想について
創造性を高めるには瞑想が有効です。
1日10分と時間を決めて取り組もうと思ったのですが、10分は短いようでこの時間を確保するには相当に骨が折れるのです。
仕事が終わって家に帰って瞑想を行おうと思いながらも、夕飯やら、洗濯やら、明日の準備やら、YouTubeやら(あれ?)で、いつも10分が惜しくて時間をとることができませんでした。
理想としては、朝の4時半に起きてジムに行く前に10分の瞑想に取り組むことなのですが、今は早くても5時半に起床をしているので、瞑想ができません。
そうなると時間を作り出すしかないのです。
三大習慣は家にいないとできないものではないのです。
そこで最近私の中で行っているのが瞑想を職場で行うという方法です。
家を出るのが6時半。
これ以上遅れると電車が人でいっぱいになってしまうので、落ち着いて座ることができません。
7時半ごろに出勤して瞑想を行う時間を職場で確保すれば良いのです。
この時間の使い方が当たりでした。
瞑想を行っている部屋です。
時間と場所をはっきりと固定できているので、実践しやすいのです。
たまに廊下を人が歩く足音などが聞こえてくるとドキドキしますがまだ同僚たちにはバレていません。
私が昔四国やスペインの巡礼を行い、それで断食を行ったり瞑想を行っている話をすると、えっ!!なんだか宗教くさい!!と同僚に言われたことがありました。

とこのときはグラグラになりながらも必死になって否定したのでした。
しかし、バレようがバレまいが関係ありません。
誰も私の人生を保証してくれるわけではないので、自分の人生にとって有益だと思うことはなんだってやれば良いのです。
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ブログを書く時間をどのように確保するか問題
三大習慣のほかに毎日1時間ブログを書く時間を確保しているのですが、この時間をどこに持ってくるかも大きな問題です。
4時半に起きた場合はそこから5時半までの1時間を使ってブログを書くことができます。
もし、ジムに行く日なら45分程度にブログの時間を留めておいて、20分で身支度を済ませて遅くても5時45分には家を出て最寄りの24時間制のジムに通うのですが、6時半までにはジムを退出しないと今度は電車に間に合いません。
出勤前のジムって相当に時間的なゆとりを持っておかないと、かなりバタバタしてしまうのは目に見えています。
朝から忙しない状態になるのは考えものです。
ジムの時間をゆとりを持って確保するための時間の使い方が、通勤の電車内でのブログ作業です。
iPhoneからでもブログを書くことができるので、20分電車の中で書くことができるようになれば朝は40分でブログを切り上げて、それから身支度に入ることができます。
パソコンに比べてiPhoneだとやや操作性に難がありますし、本の内容を参考にしながら書くことができなかったりもするのですが、電車内でできることをやれば良いのです。
また最後の手段で、朝ブログを書く時間が無ければ仕事終わりにカフェに行って1時間ブログを書いて、夕飯は外食にすれば良いのです。
お金を払って時間を買うという発想です。
時間と場所を設定さえすれば(トリガー)習慣は身についていくはずです。
筋トレについて
さてブログと瞑想を行う時間と場所が決まったら、今度は筋トレを行う時間の設定です。
理想なのは機械トレーニングを30分行った後に、仕上げに有酸素運動を10分です。
早朝に1時間の筋トレ時間を確保するのはかなり難しいので、有酸素を含めた筋トレは30分で済ませようと思います。
そして冷水シャワーと着替えの時間を終わらせることができたら、計50分で筋トレが済む予定です。
これでギリギリ6時半にはジムを退出することができます。
朝の大まかなプランはこの通りです。
4時半に起床
↓
ブログを書き始める(40分)
↓
身支度を始める(20分)
↓
5時半に家を出る
↓
10分かけてジムに向かう
↓
ジムでの筋トレ(50分)
↓
6時半に駅に向かう(6時41分の電車に乗る)
↓
電車内にて iPhoneでブログを書く(20分)
これで朝の段階でブログと筋トレという最も時間が必要な2つの習慣を終わらせることができるようになります。
30分しか運動に時間が割けないとなると、短時間のトレーニングで効率よく鍛える方法を学んでおく必要があります。
となると、ますます苦手な意識があるバーベルを駆使したコンパウンド種目を取り入れる必要性が出てきました。
ちなみにメンタリスト DaiGoさんの著書「運は操れる 望みどおりの人生を実現する最強の法則」マキノ出版を参考にすると1日20分運動を生活に取り入れるだけで運が好転していくそうです。
1日の始まりの朝にトレーニングを行うと、仕事が効率的に進み、立てた目標の達成率が高まるそうです。
また運動によって脳の血流を高まり、脳内にドーパミンが放出されていくのですが、意欲や学習能力を高めるドーパミンを放出させようと思ったら、瞬発系のトレーニングよりも有酸素運動が有効なのだそうです。
だから朝一番に有酸素運動を行うことが能力を高めて仕事に好影響を与えられるようになるというわけです(しかし、これには賛否があり瞬発系の方が体や脳には良いという意見もある)。
しかも20分で済むわけですから驚きです。
時間の問題はなんとかなりそうです(ただし私の意志だのみ・・)。
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動くことで人間は幸せになれる。
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手ぶら生活に極力近づけていく
次は荷物の問題です。
問題は仕事に行くときのリュックの中身を極力減らそうと思っていたところでジム用の荷物が追加となったことです。
少しでも手ぶらで生活するためにジム用の荷物を厳選しようと思います。
↓簡素化した筋トレ用の荷物
中身はトレーニング用のシューズにTシャツです。
プロテインはどうするのか問題があるのですが、トレーニング後にプロテインを摂取しようと思ったら、シェイカーに粉末を入れて携帯しないといけません。
重みはたいして変わらないとは思うのですが、リュックに入れることで嵩張ってしまい中身がパンパンになってしまいます。
効率的に筋肉をつけようと思ったらタンパク質を摂る必要があると思うのですが、ホエイプロテインはたまにお腹を下してしまうことが私はあるので、断腸の思いで最初は飲まないようにしようと思います。
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手ぶら生活に再挑戦。
目次1 荷物が重いと体力を奪われてしまう1.1 美容院に行く1.2 手ぶらを意識する1.3 以前リュックの中を整理した時のこと1.4 もう一度手ぶらを吟味する1.5 手荷物プライベートver、仕事時v ...
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全部できたとして何がしたい・・?
早寝早起きを達成して、ブログを毎日書いて瞑想と筋トレを続ける。
そのことに執着をしているのですが、結局これらが全て達成できた時にどうなるのか?と自問をしたときにそこから先が何もないということに気づきました・・・。
全てをひっくり返してしまう問いになってしまうのですが、コロナの情勢もあって週末にツレに会う以外は大抵1人で過ごしています。
本を読んでブログを書いて、本などで得た知識を実践して悦に入っているわけですが、それでも常に私は1人・・。
職場の同僚とツレ以外に他人と交流することがないので、人生に大きな展開があると思えないのです。
今のところは・・。
何が正しい生き方なのかわかりませんが、日々の生活を工夫して豊かなものにしていると思っているので、毎日楽しいのですが、習慣を変えた末に何か新たな展開があるのでしょうか・・。
何となくこの頃、自分の人生の意味のようなものを考えてしまうのです。