購入したMacBookが早速傷だらけ・・
悲しい事態となってしまいました。
剥き出しのままリュックに入れていたMacBookの表面が早くも傷まみれです。
(↓わかっていただけますでしょうか?)
所々で白く擦れたような跡が付いています。
以前VAIOのノートパソコンを持っていたのですが、ある程度リュックの中に突っ込んだまま持ち運んでも表面に傷がついていなかったので(目立っていなかっただけ?)、その感覚のまま持ち運びをした結果がこのザマです。
あまり考えていないのですが、最新のガジェット類に関心のある方は新しくパソコンを購入したら、それを数年でメルカリなどで出品して、その利益を新しいガジェット類の購入資金に回すと言います。
今の段階で自分はあまりやろうとは思わないのですが、この傷でMacの価値が暴落してしまった気がするのでやはりショックです。
というわけで何とかならんものかとネットで検索した結果、解決策を見つけ出しました。
万能ウエットダスター
万能ウエットダスターという拭き掃除用の布巾でパソコンの表面を拭くという方法です。
これは使い捨てではなくて使い回しができる優れものです。
早速Amazonのサイトから購入を試みると、何と送料込みで500円オーバー・・・。
サイトで見ると100円ショップで購入できると書いてあったのに、それに500円以上支払うのはもったいない。
日本人の良さであるもったいない精神を発揮して、ここは近所のダイソーへ。
隈なく商品棚を探しても万能ウエットダスターがありません。
後日お友達と「鬼滅の刃」を観に行ったのですが(40前後の男性2人組みの鬼滅の刃鑑賞はかなり珍)、その帰りに再び他店のダイソーへ。
店員さんを呼び止めて万能ウエットダスターを探してもらったのですが、結局ダイソーには置いていないという結論になりました。
再びネットで調べてみると、この商品はどうやらCan⭐︎Doで売られているということが判明しました。
早速地元のオシャレな地下街にあるCan⭐︎Doに向かうことにしました。
iPhoneのマップのアプリを駆使しながら地下街に向かったのですが、現在地のポイントがCan⭐︎Doの場所になかなか重なりません。
元来た道を行ったり来たり…。
ベンチに座って休んでいる人々の前を行き来するはめになり、なぜか情けない笑顔をつい浮かべながら、心の中で「どうもすいません・・ポリポリ・・」と頭の中で頭を掻く始末。
大の大人が明らかに迷子になっています。
頭がおかしくなるぐらいにCan⭐︎Doを探しまくって、やっと探し当てることができました。
(↑感慨深いものがありました)
恐る恐る入店しました。
あまり期待しないように、「きっと無いだろうな〜」と思いながら掃除用具エリアに向かうとなんと!!
(↓チュドーン)
万能ウエットダスターを購入するまで結構ネット検索を繰り返していましたし、労力をかけてきたので実物を見た時には少しだけ感動しました。
(↑一応広告貼っておきます。でもcan⭐︎doに行ったらありますけど)
使ってみよう!
嬉々として持ち帰って、早速MacBookちゃんに使用してみることにしました。
MacBookの表面を万能ウェットダスターで優しく撫でるように拭いてみました。
そして拭いた直後こんな感じです。
そして乾いた後はこんな感じ。
う〜ん・・微妙・・というか、何も変わってない・・。
ツレの Galaxy S10が40000で売れる可能性がある事実を知って、当初はMacを売るつもりは毛頭なかったのに、このところ少し欲が出てきました。
それだけに少しこの傷には落ち込んでいます。