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ラップトップスリープケースを使ってみて
MacBook Proの表面にすでに傷が付いているので、いまさら手遅れな感じがしますが、外に持ち歩くときにはケースに入れるようになりました。
ラップトップスリープケースと言って、とあるブログを参考にして購入しました。
このケースがなかなかの優れもので、ケースの表面が撥水加工されています。
また内部の収納部分が起毛素材となっているため、収めたパソコンが傷むようなことはありません(叩きつけたりしたらそりゃ、傷むよ!)。
またバックルにマグネットが埋め込まれているため、ケースの蓋がマグネットの力できっちりと閉まります。
ここまではAmazonの商品説明に書いてあることなので、購入していなくてもわかることですが、ここからは実際に使用してみた感想を述べます。
ポーチがトラップ…というか僕の不注意
ケース本体にポケットが付いているのですが、持ち運びがしやすいようにケースがMacとほぼ同じ大きさとなっています。
よってケース自体にも厚みがなく場所を取らないことがウリなわけです。
そうなると厚みがないのでポケットも薄いのです。
これはどういうことかというとMacのバッテリーがポケットに入らないということです。
このようにMacBook Proの付属のバッテリーって大きいのです。
このバッテリーとケース本体のポケットってミスマッチなわけで、本体ケースとバッテリーケースを別々にしないといけないのです。
(↑写真が伝わりにくいと思います。ケースに入らないわけではないのですが、この状態からMacを入れるのは厳しい…)
ここでもう1度最初の写真を見ていただきます。
そこで写真の左側に写っているポーチを使うことになるわけです。
やりました…ポーチだけ忘れてしまう…
これは別々になっている弊害です。
実家にMacBookを持ち帰って作業していたのですが、自宅に帰ったときにバッテリーが無いことに気付きました。
うんざりしながら実家に電話。
電話を受けた父が探すと、作業をしていた和室の座布団の下からポーチが出てきたそうです。
1週間バッテリー無し生活です。しかしそれだとブログも書けなくなってしまうので、バッテリーを郵送してもらうことにしました。
この郵送というのがクセモノでした。
郵便屋さんと噛み合わない…
父親に郵送してもらうことになりましたが、その2日後に帰宅すると不在通知がポストに投入されていました。
コロナの影響で常に宅配ボックスが満杯になっているので、持ち帰られてしまったのです。
ある程度それは予想できていたので、再配達の通知書のQRコードから、再配達の手続きをしました。
時間指定ができるのですが、もっとも遅い配達時間が19:00から21:00でした。
仕方なくその時間を指定して翌日帰宅してみるとまたポストに再配達の通知書が入っていました。
時刻を見ると19:30。
疲れているのもあって爆発寸前
LINEで郵便局(ぽすくま)を開いてまた再配達の手続きです。
何度見ても指定時刻の最終時間は19:00から21:00のままです。じわじわと怒りがこみ上げてきました。
(ぼく、ぽすくま〜!!)
今週は忙しいので、早く帰ることは不可能なのです。
この配送時間はひとり暮らしの者にとっては難しいと思います。
家族に電話をして配送元の郵便局まで取りに行ってもらえないかと交渉することにしました。
父「明日そっちに行く予定があるから郵便局に行こうか?」僕「あっ!助かる!!良い?」
しかし再配達の通知書を見ると僕の手元にある通知書が郵便局に取りに行くときに必要なようで、そのうえ送り主であっても受け取りは不可能なようでした。
結局父に「まっ、忘れる奴が悪いの!」と言われる始末。
なんのための郵便配達なのだろうと怒りを抑えながら、ぽすくまちゃんから再配達をお願いしたのでした。
結局
はい。結局バッテリーが届いたのはお休みの前日の土曜日でした。
その日は仕事が終わってクタクタになっていたのでブログに着手することはできず、バッテリーを手に入れてもMacを使わないまま充電をしたまま眠ってしまったのでした。
その翌日に実家に帰ったので、無駄に郵送料を支払っただけというオチなんですね。
というわけでラップトップスリープケース本体にバッテリーが入れられない弊害・・というより僕の不注意のお話でした。