生活改善

ノリノリのメルカリ♪

メルカリに進展

早朝に飛び起きる!!

ついに売れました!そうタイトル通りにメルカリのお話です。

日曜日の朝、何の気なしにメルカリのサイトを開いて確認すると結構前に出品したシャツが売れていたのです。

まだ布団に入ったままの状態だったのですが、飛び起きましたね。

「やったー!」って気持ちと、梱包どうしよう…という気持ちが半々。そして、最も売れると思わなかったシャツが1番最初に売れて、これが売れて良いのか?という変に申し訳ない気持ち…。

この日は実家にいたので、すぐに商品は送れないので買い取ってくれた方に早急にメッセージを送りました。

「速やかに商品の発送を…」と送りたいところでしたが、「いましばらくお待ちください」とやんわりと発送までに時間がかかることを示唆させて頂きました。

梱包ですが、以前の記事に触れたように真空パックの袋に収めて極力空気を抜いて小さくしました。

郵送料をなるべく低く抑えたいので、A4サイズの収まるように空気を抜いて足掻きます。

これ実は1度やり直しています。最初は梱包の仕方がいまいちわからずに、ぐちゃ!となった状態でそれを郵送しようかなと思ったのですが、「ちっ、なんだよ…」と購入した方に思われるのが嫌で、少しでも好感を持って頂きたくて最初の袋を処分して梱包をやり直しました。

↓初めてのことだったので要領がわからない・・。

そしてこのまま出そうと思っていたのですが、圧縮袋そのままで出すのはネットなどで見る限り常識がない!ということがわかり、急遽100円ショップDAISOでA4が入る封筒を購入。

圧縮袋と100円ショップの封筒でほぼ今回の売り上げが消えてしまう気がするのですが、「売れた」という経験で「売れる」というマインドセットに変わると思うので、これが大きいのです。

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セブンイレブンで発送

今回「らくらくメルカリ便」でセブンイレブンから発送しました。

手続きをメルカリのサイトで行ったらバーコードが表示されるので、それをレジでスキャンしてもらいます(店員さんがいる手前、写真撮影はできませんでした)。

そして、店員さんから「専用袋」というものを渡されるので、それを梱包した商品に貼り付けて、同じく渡された「荷物貼付け用」用紙を「専用袋」入れたらおしまいです。

店員さんに初心者だと思われたくない変な見栄があって、事前に送り方をYouTubeで学習して行ったのですが、結局「専用袋」の貼り付け方がわからずに手取り足取り教えてもらいました。

教えてもらった分際で言うのもなんですが、配送簡単です!

メルカリの素晴らしさを知ったので、ツレや両親にも勧めています。

 

(↓メルカリと言えばミニマリストです)

続いてツレの私物をメルカリへ

ツレの部屋の断捨離を行っています。

家にある不要な物を本当に必要としている人に提供し、微々たる金額でもお金になれば経験の面でも有益だと思いました。

そこでメルカリの出番です。

ツレは私より、ものが多い部屋に住んでいるので、出品方法を覚えたらお小遣いが稼げると思いました。

そこで今回はツレの家にあるものを3点出品することにしました。

「稼ぐ」というハードルが少しでも低くなれば、今後の人生での行動の選択肢が増えると思います。

 

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売れた!!すぐ売れた!

 

私の場合、メルカリに出品してから初めて売れるまで1ヶ月以上かかりました。

1度売れると不思議なもので最初の頃より短期間で商品が売れていくようになるのですね。

今回ツレの洋服を2点。本は1点出品しました。個人的な感想では服は売れても、この本は売れね〜と思っていました。

しかし予想を裏切って今回売れたのはその本でした。

商品はツレの家にあって、買取の要望があっても私の手元にないので、すぐに発送の手続きはできません。

「これは、要望あったらまずいな〜」と思っていた矢先に、月曜の夜に買取希望が…。

当初は450円ほどで値段を付けていたのですが、買取希望があったときに400円に値下げできないかという交渉があって、そこから手数料と送料ひかれて、利益は200円!

…でも良いんです!これで!200円でもお金を得たという経験が意識のうえで大事なのです。

懸念はすぐに発送できないことで、「あっ、じゃあ良いです…」とお客さんの気が変わってしまうのではないかという恐れがあったのですが、発送は週末になっても構わないということでホッとしました。

ローソンでの発送作業。

 

というわけで、その週末になったので発送作業に取り掛かりました。

まずローソンで購入したクッション封筒の中に商品を入れます。

 

写真右の封筒の中にはクッション材となるプチプチのビニールが入っています。

 

 

そしてメルカリのアプリから発送手続きに入ります。

コンビニ等ヤマト営業所への持ち込みヤマトの集荷サービスを利用の3択が出てきます。

 

最寄りにファミリーマートがあるので我々はコンビニ等を選択。

 

QRコードの生成が出てきます。

このQRコードをfamiポートの機械の画面にかざします

 

Famiポートの画面内に荷物の配送というボタンがあるので、それを押すとメルカリのアイコンが出てきます。

さきほどのメルカリのQRコードを、点滅しているfamiポートのリーダーにかざします。

ずるっずるっと注文表が出てくるので、これを持ってレジまで行きます。

店員さんが硬派な雰囲気だったので、「写真撮ってええっすか?」と言えず、彼が離れた瞬間にこっそりパチリ。

専用袋伝票を渡されるので、袋を自分で貼り付けて、伝票をその袋の中に差し込みます。

手間がかかるのは最初の梱包のみで、これもパターン化すれば単なる作業になるので2度目からは難しいことはありません。

一応ツレに発送までの過程を説明して見てもらいました。

よく言うじゃないですか〜。魚(?)を与えるより、釣り方を教えろとか言うやつ。あの発想です。

憶える気が無さそうだったけど…。

↓ミニマリストはメルカリをよく活用してます

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