本の実践

コンフォートカードの携帯方法。

なんのための筋トレなんだ?

しれっと再開。約半年ぶりのブログの記事です。

まずは近況報告です。毎日仕事をしています。休みの日には彼女を連れてリハビリに行くという変わらない日々を過ごしています。 少し変わったことがあるとすればジムに通い始めて筋トレを始めたこと。

しかし大晦日にジムに行ってトレーニング中に、背中にピキッと激痛が走りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

「あっ…肋骨やった…」

 

 

 

 

 

 

 

 

整形外科でレントゲンを撮ってもらうところまでいってからジムに行っておりません。 検査の結果肋間筋の筋挫傷とのことでしたが。

お守りを作る

普段3冊から4冊の本を同時に読んでいます。

これは1つの本を集中して読めないという私の集中力の問題なのですが、現在その中の1冊であるこの本の内容を実践しています。

「超ストレス解消法」鈴木祐著(鉄人社)

メンタリストDaiGoさんがおすすめしていた本です。

一時期私はDaiGoさんに嵌っていたので、その流れで購入しました。

その中の1つの情報としてコンフォートカードというテクニックがありました。

ざっくりとその内容を説明すると、辛かった時の体験を思い出し、そのときに浮かんだ否定的な台詞に対して優しい言葉や行動の内容を色が鮮やかなカードに書き出して3週間持ち歩くというものです。

そして、自分に批判的な言葉が頭に浮かんだら、カードの言葉を見るようにするのです。 すると気落ちしそうになっても自尊心が高まって、ストレス下でもイキイキと行動できるようになるというテクニックなのです。

早速作ってみました。

↓ばんややや~ん!

何が起きても私は大丈夫。そして辛いことがあった時に状況を打開するコツは、自分が気付いて変わることだと思っているので、その考え方をメッセージに残しました。そしてカードは私の好きな緑色にしたためました。

じゃあ、どこにこのカードを収める?

 

 

そしてネガティブな考えが頭に浮かんだ時に、いつでも見られる場所にこのカードを隠し持っておく必要があるので、このようにいつも仕事で使っている鞄の中に入れることにしました。

仕事中はこの鞄を肌身離さず持ち歩くことはできないので、本当はポケットなどに入れておきたいところなのですが、仕事柄立ち座りが多く、その時にポトッとこのカードがポケットから床に落ちたりして、それを同僚たちに見られて慌てて聞かれてもいないのに言い訳をして自爆している自分の姿が頭を過ったのでポケットは却下・・・。

となると、肌身離さずにそれでいて皆に見られない様に携帯できる方法が他に見当たりませんでした。

カードの強度を高めるために掌の倍以上の大きさにして、何枚も重ねてごっつくしたのがまさに裏目。

目安は3週間なので2月4日まで持ち歩いてみようと思います。

 

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3週間以上携帯してみた結果

コンフォードカードを3週間携帯してみました。試してみた感想を報告したいと思います。

仕事使いの鞄の中に緑色のカードを忍ばせておいたのですが、

本の中では3週間というタイムリミットが設定されているコンフォートカード。

とうの昔に取り組み始めて3週間を超えたのですが、結局このカードは私の生活には定着しませんでした。

結論から言うと使い勝手が悪いのです。

携帯するのは簡単なのですが、的確なタイミングでカードを提示できないと意味がありません。

つまり、準備段階から懸案事項であったカードを忍ばせた鞄を仕事現場に持ち込むことが難しいということ。それだと仕事中にネガティブな思いが頭を過ぎってもカードを見ることができません。

それならポケットに入れて肌身離さずにいつでも使えるようにすれば良いのですが、持ち歩くとしたらもっとカードを小さくしてポケットサイズにする必要がありました。

しかしカード自体をポケットサイズにしても、人前でこのカードを取り出すのはなかなか勇気がいることも定着しなかった理由です。

「俺なら大丈夫!」とか「自分が変われば光が差す」とか「運がいい」とか、自分を励ます言葉が青臭いので人前に出して知られてしまうことを恐れてしまいビビってポケットに入れることができませんでした。

このような言葉はうちに秘めるのなら良いのですが、大っぴらにするものじゃないと思います。

そこで対応策を考えてみました。

実際にカードを持ち歩くのではなく、カードを写真に収めてiPhoneの待ち受け画像に差し替えるという方法です。

待ち受けにしていたら、使うたびに嫌でも目に入るようになるし、側から見るとiPhoneの画像を眺めているだけなので違和感もありません。

これで少しの間試してみようと思います。

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