本の実践

ココナッツオイルを3つの効果。

ココナッツオイルの力について

美容について

少し前に使用している油をオリーブオイルからココナッツオイルに変更しました。

今回の記事はそのココナッツオイルのメリットについて紹介したいと思います。

オイルには3つの効果があります。

1、美容

2、開運効果

3、脳の健康状態

これら3つのメリットについて紹介していきたいと思います。

まずDaiGoさんの著書「最高のパフォーマンスを実現する超健康法」(PHP研究所)に美肌を保つ方法としてココナッツオイルが挙げられていました。

「最高のパフォーマンスを実現する超健康法」によれば、高価な化粧品や乳液などは必要なく、ココナッツオイル日焼け止めクリームを塗れば充分なようです。

またココナッツオイルに関しては、無ければワセリンでも代替えは可能とのこと。

私はココナッツオイルかワセリンを愛用しています。

↓愛用のココナッツオイル。

こちらのココナッツオイルをスプーンですくって、掌に乗せてそれを顔に塗ったくっています。

ココナッツオイルは暖かいと液体になるのですが、寒くなってくるとオイルが固まってしまい、スプーンで表面を削らないと顔に塗ることができません。

急いでいる朝にこの作業は結構面倒なので、その点がデメリット。

だからこの場合はワセリンを顔に塗ったくって凌ぎます。

あと容器自体が密封されていないうえに、スプーンで何度もすくったり、表面を削ったりしているので、衛生面の観点から見ると問題あり。

今は冬なのでココナッツオイルの表面がコチコチになっているのですが、雑菌がおそらく繁殖し放題。

最近私の額にぶつぶつができているのですが、それはココナッツオイルの雑菌が原因かもしれないと思うのでした。

また身形の点からは、オイルで顔がギトギトになるので脂症に見える可能性もあります。

開運効果

実力で人生を思う通りにコントロールすることは難しいものです。

この年齢になってくると若い頃と違ってある程度身の丈というものがわかってくるものです。

チャレンジすれば成長はしていくと思うのですが、それだけでは限界があるというわけです。

私には運が必要です。

高額納税者として有名な斎藤一人さんの本には、顔に艶を出すと世間の加護があり、頭に艶を出すと天の加護がある。

そして足元をピカピカにすると土地の加護があるという教えがあります。

足元はスニーカーを履いていることが多いので、せめて頭と顔に艶を出していこうと思います。

そこでまたしてもココナッツオイルの登場です。

私は毎朝洗顔後に顔にココナッツオイルを塗っています。

火元を近づけると着火して火柱が立つぐらい塗ったくっています。

斎藤一人さん曰く、顔に艶を出したら不幸せになりようがないとのこと。

絶対に幸せな人生をおくりたいので、顔の艶はマスト!!

しかし実際に艶を一日保とうと思ったら、朝ココナッツオイルを塗るだけだと、すぐに落ちてしまいます。

仕事のある平日なら、お昼の時間に追加でワセリンなどを塗って潤いを保つ必要もあると思います。

昔と違って顔に艶は手を抜き気味になっているので、原点に戻ろうと思います。

髪にはシアバター

ちなみに艶を出そうと思ったらシアバターというものがあります。

年齢とともに髪には艶がなくなっていくことに気付き、NBAのある選手が髭にシアバターを塗っていると知ったので、髪のケアにシアバターを購入しました。

これひとつでヘアケアだけではなく、ハンドクリームやボディークリーム、リップクリーム代わりになる優れもの。

また紫外線から肌や髪を守る効果もシアバターにはあるのです。

髪に艶をだすためにはこれまでジェルやグリースしか私の頭にはなかったのですが、世の中にはヘアバームや今回のシアバターというものがあるということを知って活用してみることにしました。

使い方としては、お風呂上がりにタオルでザッと拭いた後に、シアバターをちょこんと指先につけて掌で広げて、それを頭に馴染ませています。

艶が保てたら天からの御加護も頂けるかもしれません。

 

ココナッツオイルは脳のエネルギーになる

「シリコンバレー式 超ライフハック」デイヴ・アスプリー著(ダイヤモンド社)に、脳のエネルギーとなる脂質ついての記述がありました。

油に関してとにかく槍玉に上がっているのが「植物油」です。

その理由はDNAに直接ダメージを与えるフリーラジカルの形成を助長するからで、脳の50%は脂肪でできており、脳をつくるためには摂取した脂肪を使うわけです。

炎症性のホルモンであるオメガ6脂肪酸の主要源となる植物油を多量に摂取していると、脳が炎症性の脂肪でできあがってしまうということなのです。

健康的な脂質で脳を回復させるために効果的なものは、バター、アボカド、ココナッツオイルetcです。

というわけで値が張るものの脳は言うまでもなく大切な体の部位なので、食用としてココナッツオイルを購入することにしました。

脳が正常な状態に戻るには2〜6ヶ月必要とのこと。

これまで私は血管がきれいになると思いオリーブオイルを使用してきました。

しかしオリーブオイルはどうやら、加熱調理中に使用するのではなく、料理が完成したあとにかけると良いようです。

スペインなどで巡礼をしていたときにはパンによくオリーブオイルをかけて食べていました。

ということはオリーブオイルはサラダやパンなどにふりかけると良いのかもしれません。

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