目次
やることは絞った方が行動しやすくなっていく
生きていることのありがたみを感じた
少し前に父が体調不良で入院しました。
このときに家族が元気でいることのありがたみを感じるようになりました。
またツレが体が動かなくなって入院したときにも、自分にとって大切な人たちが元気でいることのありがたみに気付きました。
自分には家庭もなく、子供もいるわけではありません。
そしてひきこもり生活が長かったせいか、人に心を開く方法がわからなくなりました。
それでも私は間違いなく幸せ者です。
そのことに気付きました。
年を重ねていくと人生は有限だということに気付かされます。
だから「後悔しない人生を送る」というありきたりな思いが頭に浮かんでくるのです。
これは誰しも抱く思いなのだと思います。
だから、ありきたりなのです。
やることリストを作る
というわけで後悔しないように、これから実践していきたい「やることリスト」を整理してみました。
子供の頃からこういうリストを作るのが好きでした。
とにかく書くことが好きなのです。
このようなリストを作る天賦の才能があるのでしょうか・・・。
1日の間にやるべきことを箇条書きで書いていくto doリストを作る場合、迷いを生み出さないように徹底して絞って選択肢を減らした方が良いそうです。
そのように「ポジティブチェンジ」DaiGo著(日本文芸社)に書いてありました。
人間は悩んだり、迷ったりする時間が増えると行動力が奪われてしまいます。
物を極力減らしたミニマリストというライフスタイルは、選択肢を極力削っていくことで行動力が高まっていくというメリットがあります。
「やることリスト」もミニマリストを目指そう!
というわけで、やることを3つに絞ることにしました。
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2日間で行った断捨離作業。
目次1 極力自宅から物を減らしていく1.1 断捨離day1.2 今回の断捨離作業1.3 クリアーボックスの処分1.4 おじいちゃんの形見のセーター 極力自宅から物を減らしていく 断捨離day これまで ...
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付箋を使った「やることリスト」の使い方
まず付箋にやりたいことを1枚にひとつずつ書いていきます。
3つの付箋を重ねて貼りつけて1枚にし、うえから順番に実践していきます。
3枚全て実践したら、再び3枚分のやることを書いた付箋を準備するという方法です。
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to doリストの有効な使い方。
目次1 本の趣旨について2 to doリストの使い方3 それでは実践の時間です。4 自分の内面変えていく方法 ネットでこの前「夢追い人」ならぬ「夢老い人」という言葉を知りました。 現状では普通に生活で ...
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というわけで付箋に書き出すところから初めてみたのですが、結局私は付箋に13個のタスクを書き出しました。
これらを全部こなしたときには自分の人生が変わっていくという期待感でワクワクしていました。
しかし、これではあまりにも多すぎます。
絞っていく作業が必要です。
リストの内容
今回付箋に書き出したタスクは以下の13個。
2、外食を週一で行う。
3、サウナに行く。
4、瞑想を朝に行う。
5、床磨きをする。
6、ホテルを予約する。
7、冷水シャワーを浴びる。
8、朝筋トレにいく。
9、ブロッコリー、卵、鶏胸肉を弁当に使えるようになる。
10、タイムロックコンテナの使用。
11、洗い流さない頭皮トリートメントを使用する。
12、10分歩く。
13、スリーグッドシングス
ちなみに今の私に最も必要なのは時間管理です。
ブログを書こうと思ったら執筆時間だけではなく、ネタになる体験を確保する時間も必要になります。
ネタを見つけるためには読んだり試したりする時間が必要になってくるので、執筆時間以外も大幅に必要なってくるのです。
仕事からの帰り道、まず10の携帯電話をタイムロックコンテナに収めました。
↓携帯用のコンテナ
帰宅してからの時間の使い方が勝負です。
まず朝早く起きるためには早く寝る必要があります。
早く寝るためには極力家事を削減して、やることを減らしていきます。
そのために、2の近所の食堂で夕飯を済ませることで家事を省きます。
早く寝ることができたら、8の朝筋トレが可能になります。
ジムに行ったら12のトレッドミルで10分歩くことができます。
そしてトレーニング後は脱衣室で4の瞑想を行い、7の冷水シャワーを浴びることもできます。
トリートメントを持参していたら11の頭皮のマッサージがシャワー後にもできます。
リストのうちの大半が繋がっているのです。
だから前夜の帰宅前から勝負は始まっているのです。
タスクを絞る作業
13個のタスクの名から、まずは3つに絞ります。
「スネ毛の脱毛」「ホテルの予約をする」「近所の食堂で夕飯」の3つを付箋にそれぞれ書いていき、それをひとつにまとめて携帯電話のポケットに忍ばせました。
ちなみに「ホテルの予約」はコロナの影響でツレとずっと旅行に行けなかったので、県内のホテルを予約することで旅行気分を味わって優雅な気分に浸ろうという意図。
「近所の食堂・・」は自炊の時間の削減のためです。
そして「スネ毛脱毛」は「マーヤの自分改造計画」マーヤ・ヴァン・ウヮーグネン著(紀伊国屋書店)の影響で、身なりを整えるために脱毛をある程度やった方が良いなと思ったからです。
↓何度もこのブログで紹介しています。身なりを変えるところから自分を変えていき、スクールカースト制度を飛び越えて多くの友人を得ていった話。
実践報告
私は昔からスネ毛にコンプレックスを持っていました。
スネ毛が濃くて短パンなどが履けないので、それなら自分で脱毛をしてみようと思いまして、この度トリマーも購入。
さてパナソニックのトリマーが届いたので、スネ毛を剃ってみることにしました。
↓また詳細は他の記事で書きます。トリマーのデザインが気に入っています。
全くのツルツルになってしまうことに違和感があるので、6ミリほどの長さを残して右足だけ剃ってみました。
刈り取られた毛量を見ると羊の毛を刈ったような気分です。
トリマーを当てたところからツルツルになっていくイメージだったのですが、そこまで変化が見られないので刈り込む力が足りないのかな?と思いましたが、気づくと床の上に敷いた新聞紙に剃った毛が山のようになっていました。
6ミリ残していたので、残っているスネ毛と刈った毛がスネに付着したままになっていたことで刈れていないように見えただけでした。
ちなみに今回時間があまりないので、右足と両腕の毛を刈りました。写真はこのときの成果です。
毛深いことは罪作り。
左のスネよりも、右足の毛深さに目がいってしまいますが、割と自然な感じにスネ毛が残っていると思います。
まだヘソ周りや下腹部には取りかかっていないので、そこもしっかりと脱毛して少しでも身きれいになっていきます。
↓私はこのタイプのブルーを購入。