生活改善

とうとう電子書籍を購入しました。

Kindle Paper white購入

ついに購入しました。

電子書籍を生活に取り入れるというアイデアは幾つかの本に取り上げられているもので、いつかは購入しようと考えてはいました。

数週間前になんの気なしに開いたAmazonのサイトでタイムセールを行っており、Kindle Paper whiteが本来の価格から4000円近く割引きされていることに気づいて、即座に購入することに決めました。

思っていたより掌サイズで小さいです。そして、軽い!!

箱から出す前に持ってみると、本当に中身が入っているのかと疑うぐらいの軽さ!

このKindle Paper whiteは防水機能が付いており、しかもiPhoneと同期もできるとのことです。

同期…。えっ、同期?つまりiPhoneで電子書籍を購入してもKindleで閲覧できるということなのではないでしようか?

しかし、まだ手元に未読の本がたんまりと残っているので、Kindleを使った読書は実はまだできておりません。

このようにまだKindle初心者なのですが、思いつく限りの電子書籍のメリットを挙げていこうと思います。

手荷物が減る

隙あらば本を読んでやろうと考えているので、いつも出かけるときには2冊前後の本をリュックに携帯しています。

単行本2冊分は重み自体はたいしたことありまんが、リュック内の結構なスペースを占有してしまいます。

この頃私は薄型の硬めのリュックを使用しているので、本が増えるとリュックの型が変形してしまいそうになるのです。

↓亀の甲羅型リュック。

しかしKindle Paper whiteを使用することでこの問題が解消されると思います。

またこの新型インフルエンザが幅をきかせている現状では難しいのですが、旅行などに行くときにも1〜2冊は入れていくので、今回のKindle購入によって、旅行時の手荷物も減りそうです。

部屋の占有スペースが減る

持ち物を吟味して不要な物を購入しないこと。また物を減らして掃除をしやすくするため。

それらを考慮して、私はミニマリストを目指しています。

そしていまは少しずつ溜まっている既読の本をこれからどうしていくかが課題の1つとなっていました。

Kindle Paper whiteによって今後物理的に本が増えることは無さそうです。

これから徐々に本を減らしていき、1年前にホームセンターで購入した180センチ以上ある本棚を最終的に分解して人に譲れるようになるぐらいに減らしていきたいと思います。

 

 

Kindleの方が割安

Amazonで比較すると、単行本のソフトカバーよりKindleの方が値段が安いのです。

今回の購入価格は1万円です。30冊ぐらい購入すれば割引価格分で元が取れそうな気がします。

またKindle unlimitedの定額サービスによって無料で多くの本をKindle内にダウンロードができるので、読み放題で読書ライフを楽しむことができるのです。

※Kindle unlimited対象の本は大したものが無いと思っていたのですが、使い込むうちにこの頃ではKindle unlimited対象の本ばかり読んでいる読書ライフとなってきました。侮れません。

ダウンロードですぐに本が読める

Amazonで本を注文した場合、家に届くまでに数日かかるわけです。しかしKindleならダウンロードするだけで本が読めるようになるので、待たされることがありません。

本屋に行かなくても良いし、発売日にすぐに購入することもできる。良い時代になりました。

Kindle内にダウンロード

Kindle Paper whiteで購入した記念すべき1冊目の本は斎藤一人さんの「絶対、なんとかなる!」(マキノ出版)でした。

本の内容は口癖として「なんとかなる」と言い続けて、それでも超えられない人生の難問は自分以外の存在(本の中では神様と表現)にお願いすると、ほんとうになんとかなっていくというお話でした。

今回はその本の内容よりもKindle paper whiteを使ってみた感想をお伝えしたいと思います。

改めて先ほどと同じ画像をご覧になって頂きます。

スイッチは下部にある電源スイッチしかございません。

いままで私はiPhoneでAmazonの商品を購入していたのですが、支払い方法などはAmazonに登録して使用していたクレジットカードをそのまま使うことができますし、配送先の住所もそのまま使用することができました。

だからKindleでの本の購入もすんなりと行うことができました。これが同期というやつなのだと思います。

まだKindleの使い方を完全には熟知しておらず、本に付箋を貼ったり、ラインを引いたりはできるのですが、メモをするとか、同時に複数の本を読むとかの操作の仕方がわかっておらず、適当にいじりまくってなんとか使っている状態です。

要望

まず本を電車の中などで読むことが多いのですが、仕事帰りに読んでいると強烈な睡魔に襲われることが度々あります。

それでこのKindleですが、いまのところ掌に持つという方法しかありません。

よってウトウトしたときに床に落としてしまう可能性が高いので、落とさないように手首に巻き付けられるようなベルトがあれば良いのになと思うのです。

またこれは調べれば機能としてあると思うのですが、紛失や盗難があったときにそこから簡単に本を購入されてしまう恐れがあります。

いま使った限りではセキュリティーコードのような暗証番号を設定する機能などが見られないので、セキュリティーに関して少し甘い気がします。

そこが気になる点なのと、もうひとつ気になるのは、すでに販売されているとは思うのですが、画面にカバーも何もなくて、いまのところリュックに丸裸のまま放り込む形になっているので、表面に傷が付いたり汚れが付きそうなのが気になります。

だから携帯電話のケースのような、Kindle用のケースがあれば、画面をカバーすることができると思います。まっ、あると思いますが…。

見やすさについて

電子書籍をこれまで買い控えていた原因として、画面を凝視した時の疲労が半端ないのではないかと危惧していました。

例えばiPhoneの画面などを眺めていると首が凝って目が疲れるという点がありました。

それはブルーライトが原因なのか、画面の小ささが原因なのかはわかりませんが、Kindle paper whiteも同様に目が疲れるのではないかと危惧していたのですが、いま使っている限りではそんなことは一切ございません。

文字も大きさを変えられるので、標準の文字サイズで読み難い方にも十分に対応することができます。

目の疲れもなく、持ち運びも簡単で、書籍を実際に保管するわけでもないので、部屋の中で場所をとることもありません。

今まで紙が慣れているからやはり本は電子ではなく…なんて言っていたのですが、単なる食わず嫌いでした。

 

 

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