生活改善

たまたま大木ゆきのさんの話を聞く。

大木ゆきのさんの話を耳にする

意外な人から意外な名前が・・・。

今回はスピリチュアルな話をさせていただきます。

関西の芸人さんの話です。

その方々が出演している有料動画配信をたまたま見ていたときに、意外な名前が出てきました。

「よく人にお勧めしている人が大木ゆきのさん・・・」

なんの気なしに見ていた配信でしたが、その名前を聞いた途端に背筋が伸びました。

芸人さんたちのトークライブだったのですが、内容がスピリチュアル系の話がメインでして、そこからのめり込むように配信を見ました。

波動を高める方法

スピリチュアルに関心があると言ってしまうと、それだけで敬遠される恐れがあるのでなるべく触れたくないところですが、配信を見ていてこのような話が楽しいと思いましたし、こんな話ができる環境があることがとても羨ましく感じました。

この人は大丈夫だと踏んで、「引き寄せの法則」などのそれっぽい話をしたときに「へ〜そうなんですか〜」と返答はしてくれますが、それで相手がどのように感じているかわかったものではありません。

さてその芸人さんの説明によれば、波動を宇宙に合わせることが重要で、そのためには波動をとにかく高めて生活することと説明していました。

それを配信の中では「高波動と表現されていて、波動を高める方法もいくつか挙げていました。

部屋の換気をする

部屋中の窓という窓を全て開けて空気の入れ替えをすることが高波動には効果的とのことでした。

春から秋までは窓を開けているのですが、つい冬になると寒さから窓を開けることを怠ってしまいます。

ちなみに我が家の窓は居間兼寝室にしかありません。

テラスへの出入口にあたるその窓しか開け閉めができないので、空気の流れが一方的になってしまいます。

だから換気をしっかり行おうと思ったら玄関も開ける必要があるのです。

しかし、お隣さんの目も気になりますし、玄関を開けっぱなしにするのは幾分気が引けるのは確かです。

 

↓このように玄関をたまに開ける。

 

 

しかし夏場の換気は気をつけないといけません。

なぜかというと夜中に窓だけではなく網戸も開けっ放しにして寝てしまったことがあって、それまで我が家には虫が出ることがなかったのですが、一晩で小バエが数匹部屋に発生したのでした。

小バエが入ってくるということは私の天敵であるゴキブリさんが侵入してくる可能性もあるということです。

それ以来自宅の換気には慎重になりました。

食べたいものを食べる

次に食事についてです。

ある一定の期間、本当にいま自分が食べたいと思っているものを徹底して食べてみるということでした。

人にはこの世に生まれた宿命があって、人や世の中の役に立ちたいというより自分のために生きていけば結局それが人の役に立っていくそうなのです。

人より自分を優先して生きるのです。

何もしたくない。

とにかくダラダラしていきたいと思っている人は、ダラダラする宿命があってそれが誰かの希望になるのです。

あ〜ダラダラしてしまった・・俺はダメだ〜・・
←私はよくこのように考えることがある。

ではないのです。

みんな宿命があって、生きる意味がある・・だからダラダラしても良いのです。

これが大木ゆきのさんがよく言う。

「ありのままで完全です」の意味なのでしょう。

何度もこのブログで書いてきたエピソードですが、若い頃に私は精神科でカウンセリングを受けていました。

その時に担当していた心理療法の先生にこのようなことを言われたました。

「あなたは何もしなくて良いですよ。ただここにきてくれれば良いのです・・そのことに意味があるのです」

この言葉の真意は病気のあなたがここに来て治療代を落としてくれたら病院は潤います。

だから、いつまでも病気でいてください・・という意味ではありません。

その真意は自分を否定することではなく、自分を変えてなんとかしようとするのでもなく、ただあなたはそのままで存在して良い・・という意味を現した言葉でした。

その発言の意図を理解した瞬間、私は全身の力が抜けて幸福感が込み上げてきたのです。

今でもこの時の感覚が人生の中で最も至福の瞬間でした。

だから何かをしようと無理に思うこともなく、自然のままにやりたいことをやることが最も人生がうまくいくのだと思います。

まだ私はこれを頭で理解しようとしている段階ですが・・。

寝たいときに寝る

食べたいものを食べると同じ内容ですね。

眠っているときに意識が宇宙からアップデートされるとか、ダウンロードされるとかって言っていました(このへんが曖昧)。

ダウンだろうがアップだろうがそれはどうでもよくて、結局眠っている間に宇宙との繋がりが生まれるということなのです。

ところで昨夜晩ご飯を食べた後から記憶がありません。

気づいたときには深夜の2時前・・・オン・ザ・床。

結局風呂にも入らず、歯を磨いて食卓のうえに広がったままの夕飯の残りを冷蔵庫に収めてベッドに潜り込みました。

そして寝坊して慌てて飛び起き、久しぶりのギリギリ出勤です。

この頃、夕飯を食べると起きていられません。

この時は書くことが思いつかなかったということもあるのですが、ブログも2日連続で書けずじまい。

そうなると時間の使い方を再考せざるおえません。

夕飯を食べると起きれないのなら、夕飯を食べないということも考えたのですが、それよりもやはり食べてすぐに寝て早朝から活動を始めることが現実的だと思いました。

大木ゆきのさんの著書。

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