高収入の人の習慣
とある開運ライブを聞きに行ったときに、演者に電通でデータ収集とその分析を担当していたという男性が登壇していました。
こういう人をアナリストとか言うのでしょうか?肩書きがよくわからないのですが、その人が一定の収入がある所謂高収入層の人たちの習慣を調べたことがあったそうです。
そこで、多くの高収入の人たちに共通している習慣が「朝起きたときに、まず最初に一杯の水を飲む」というものでした。
睡眠時に人はよく汗を掻いていると聞くので、この一杯の水は健康に良い影響がありそうな気がします。
健康ということは医療費がかからない状態ということ。また元気ならば精力的にお金が稼げるということだと思います。あくまで推測ですが、根拠が解らなくても真似をしない手はないので、それを聞いてから毎朝起きたときに水を飲むことにしています。
※その後、朝の水に関する根拠を調べてみると、脱水予防だけではなく腸の蠕動運動を招くために水を飲むのだそうです。便通が良くなるということです。
ムラキテルミさんの本から
お金の扱い方について
さてお金といえば…。ムラキテルミさんの著書「お金に愛されると絶対お金に困らない!」(ロングセラーズ)からお金との付き合い方について参考になった部分を記していこうと思います。
お金との付き合い方についてです。
本の中でお金は「エネルギー体」であるという表現をされています。
お金も人も波動を持ったエネルギー体です。お金だって人と同じで、「お金を好きでいてくれる人」が好きに決まっているというわけです。
「お金持ち」と呼ばれる人たちはお金のことを愛してくれて優しく大切に扱ってくれる人たちというわけです。
お金の居所をきれいにする
まず代表的なお金を大切に扱う方法はお財布、小銭入れ、カードケースをそれぞれ綺麗にしてお金が居心地が良いと感じる空間を作るというものです。
これは金運を高める方法の鉄板中の鉄板であり、よく言われているのがお財布の中にあるレシートは処分し、カードは最低限のものに絞って入れておく。また小銭すらも財布と一緒に入れないようにして、お札は揃えて財布に入れる。また財布は長財布が良いというものです。
↓ちなみにこれが私の財布とカードケース
ちなみに画像の真ん中に写っているのが小銭入れです。
本来の使い方は小銭入れではないのですが、お世話になった人からプレゼントとして頂き、使い方が解らなかったので小銭入れとして使わさせてもらいました。
そして、一番右に写っているのがカードケース。
財布自体にも旬の期限というものがあって、その期間を過ぎてしまうと金運が低下していくそうです。だから、まだ使えそうでも買い替えることが大切なのだとか。
しかし財布を買い替えるお金があれば、私は旅行や服を買うことに使いたいので、わざわざ使える財布を処分してまで買い替えようとは思えません。
小銭入れは写真で見る限りは解らないのですが、生で見ると表面がだいぶ薄汚れてきています。
プレゼントでいただいたものなので気が引けるのですが、そろそろ買い替え時かもしれません。
カードケースについては、ケースの問題よりも生活しているとどんどん増えていくポイントカードや診察券の方が問題で、使う可能性の低いカードは捨てていく必要があると思います。
お金に関する言霊
あと、お金を大切に扱う一環として悪口を言わないというのも「お金に愛されると…」の本の中で触れられていました。
どうやら「お金がないからできない」「お金があったら良いのにな・・」は悪口になるそうです。

「お金がない」と言っても1円も持っていない人はいないはずで、それでも「お金がない」と不足感を主張することになって、手元に残っているお金としても不愉快に感じてしまう可能性があるようです。
手元にお金がなくても、案外人は美味しいご飯を食べることもできるし、無事に生活できていることに感謝できるものです。
「必要なお金を全部与えて下さって本当にありがとうございます!」と感謝しながら暮らしていく。
与えられたものに着目して、そこに感謝していれば人生に困ることはないというわけです。これこそ「足るを知る」という状態なのです。
ちなみに現在は・・?
この記事は実は以前に書いたものです。
私の現在のお金事情はというと、財布はマネークリップに変更し、現金もそれほど持ち歩くことは無くなりました。
↓マネークリップ・・諭吉さんがグニャリと折れ曲がっているのが気になるところ・・。
そして携帯電話を使った電子決済がメインとなっているので、状況はだいぶ様変わりしてしまいました。
「PayPay♪」と電子音が鳴っているときでも忘れずに感謝しようと思います。
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マネークリップを使ってみる。
手ぶらスタイルへの第一歩
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